EPA &DHAのサプリを辞めたが、新たな吹き出物が二つ出現。

左の頚部と左の額にひとつずつ…。
中心部は膿様、周囲は発赤…。
 
犯人はこのサプリメントではない模様??
いったい何が犯人か!?チーン
 
2、3日脂質を減らしてみると、吹き出物は衰退気味。という事は、犯人は高脂質か!?
脂質の代謝がうまく行っていないのか、もしくは皮膚の生成がうまくいっていないかのどちらか…。
とりあえず、追加
 
VB51200mg→2000mg
VC5g→10g
 
翌日から新しい吹き出物は減り、できていたものは枯れてはきた。
しかしながら一進一退。
 
誰かがこう言っているからそうしよう。ではなく、なぜそう言っているのか??
を考えないと自分の力がつかない。
仕事でもなんでもきっとそうだよねショボーン
ということで、改めて生化学の本で脂質の代謝について調べたところ、脂質代謝に関与するビタミンはVB2VB5VB12という事がわかった。バランス取れてないんだろう。このあたりが。
 
腸内細菌が十分にVBを作ってくれていれば、外から大量に足す必要はないんだろうけどね。
 
しかし、現代の日本においてサプリで補う必要がないくらいVB群を大量に作ってくれる腸内細菌を飼っている人も少ないのではないだろうか。そして、私は野菜はあまり食べない=食物繊維が少ない=腸内細菌のご飯が少ないので、たぶんうちの腸内細菌さんはあんまり元気がないと勝手な憶測をしていた所、三石先生の著作で野菜に含まれる食物繊維のセルロースは主に悪玉菌の餌で、善玉菌は餌がない時にそれを食す事、そしてオリゴ糖は悪玉菌の餌にはならず善玉菌の餌になるという文面を発見した。
 
オリゴ糖ぽちっとしといた(笑)
分子栄養学の医師やカウンセラーや治療家の人たちの記録物を読んだりしていて、その考え方に触れ自分でも考えてみて思う。
なんだろうか。
体調が悪くて、0か100かの判断力しか残っていないような人に、「ちょっとだけなら食べていい」とかすごく抽象的にレスポンスする人がいる。それは誠がない気がしてならない。Aさんの考えるちょっととBさんの考えるちょっとが違う事くらいは、職業問わず相手の事を考えればわかると思う。助言なんかは、具体的な数値を段階を踏んで出さなきゃ伝わらないわけで、そこに持っていく営業手段としての表現なんだろうけど。なんでもダメダメ言うのは簡単で、そんなのは子供でもできる事なんだよね。代替え案も出さずにダメってなんだろうね…。意味不明やなぁと思う。
 
さておき、貧血の為、鉄製品のキッチン器具購入を検討!
南部鉄瓶が欲しいとずっと思っていたが、それって鉄不足だからかもと思った。
蕁麻疹でお世話になっているクリニックにて、血液検査をしてもらってきた。
 
 
鉄卵と鉄フライパンなら、実用的かもしれない。
いずれは食事メイン、サプリメント最小限で回せる体に!