晴れでも雨でも雪でも安心して過ごせる日々が少なくなってきていますね

被害が少しでも減ることをお祈りしています

 

アンニョン

 

さて、今日は単語勉強のことを・・・

どの言語もそうですが、単語ってとても大切でとても難しい

 

韓国語は日本語と同様「漢字語」から成り立つ語彙が多いので

日本人には馴染みやすい言語って言われていますが

発音が日本語と異なるものも多いし、全てが漢字語由来ではないし

やっぱり難しい知らんぷり

 

レベルが上がれば上がるほど、同じ意味なのに使う場面が異なるっていう理由で

新たな単語が増える増える・・・あ〜ぁ!もぉ!!って感じになっていきますw

 

私が受けようとしている準2級は、語彙もふんだんに増えるので

公式さんが出している「トウミ」を完璧にするには、ちょっと時間が足りない魂

ということで、単語勉強にはアルクさんの「キクタン」を活用しています

 

 

テキストがなくても大丈夫!単語学習の強い味方「キクタン」 

 

ここまで書いといてなんですが

キクタン愛用しています!でもテキストは持ってません!!w

 

そうなんです。私、キクタンの単語集持ってないんです。

「じゃあ、どうして愛用してるとかいうの?」「嘘じゃんむかつき」って思われるかもですが

愛用しているのは本ではなくアプリ

キクタンを発刊しているアルクさんの公式アプリ「booco」です

 

これ大々的に「英語学習アプリ」ってうたってますが

韓国語のキクタンも学習できます。しかも無料でニコニコ

では私がboocoを使って、どのように学習しているかというと・・・

 

1. boocoでその日学ぶ音声を流す

2. 音声を聞きながら「トウミ」の該当語彙にマーカーをひく

3. 該当語彙を単語帳へ書き写す(赤シート対応用に)

4. 単語帳と音声を併用して覚えていく

マーカーは品詞によって色分けして、漢字語由来なら漢字語も

発音変化がある語彙はその変化も書く

これをキクタンの8周目56日目まで続けていきます

あ、ちなみにその週の最後の日は、週の最初〜最後までを振り返っています

ここで、覚えが悪いページには付箋を貼っています

 

そんなキクタン学習も、今日で6週目の41日目まできました

付箋が目立つでしょう?全滅なんて言葉も垣間見えちゃったりして泣き笑い

ただ、こうして付箋をつけいていくと、自分がどの品詞を苦手としているのか把握できるし

振り返る時にそのページを重点的に復習!っていう目印にもなっていいです

 

そして写真を見てもらってわかるように、マーカーがだいぶ歯抜けです

でもキクタンは、ハン検の頻出単語に特化してくれているので

試験対策として効率がいいと思います

 

もちろん公式で出しているトウミを網羅するのが一番いいんですが

私が最も求めている音声を聞くには

音声ペンを8,600円で別途購入しなければいけないのが、どうしても受け入れられないw

公式さん、ごめんなさいww

 

試験日まであと63日

最後の1ヶ月は過去問を解くことに集中したいので

あと1ヶ月で単語に文法、慣用句に四字熟語(覚えることまだまだ満載)

できる限り取り組んでいきます

 

ではでは看板持ち