こんにちは☆

相模大野駅前 児童発達支援 ”ワンダフルデイ”です(´▽`)

 

以前こちらのブログでもご紹介させていただきました

”天井のイラスト取り”✨

本日は実際に子どもたちがどのようにして

高い天井にあるイラストを取っているのか

ご紹介したいと思いますハート

 

職員お手製の”マグネット棒”を使い

跳び箱やマットなどを足台にして、狙ったイラストを

磁石で”カチッ”とくっつけて取っています拍手

その様子がこちらニコニコ

顔をしっかりと上げて目標のイラストを見ていますラブラブ

手をいっぱい伸ばしたり、背伸びをしてバランスを保ったり

台への昇り降りだけでもたくさん身体を使います乙女のトキメキ

お目当てのものは取れたかな照れ

 

1m50㎝もある長い棒を安定的に持つには、

身体の正中線(=中心軸)が定まっている必要があります。

正中線は、平衡感覚の発達と深い関係があり、

離席なしの落ち着いた着席姿勢に繋がります。

 

2m40㎝の高さの天井に対して、

取りたい絵を集中して見ることで、視知覚認知力が高まり、

楽しみながらビジョントレーニングができます。

目の動きが良くなることと、ことばの運用理解には関係性があり

発語コミュニケーション力にも連動しています。

 

目的の絵にカチッと磁石が付いた時には、手ごたえがあり、

終点感覚(=終わりの理解)が入ります。

終点感覚が入るようになると、物事の「次」に気持ちが向いて

自分で少し先の見通しが立ち、切替えができるようになります。

 

足台の昇降や台に立ってバランスを保ってぐっと手を伸ばすことは、体幹力の緩急調整力の元となる固有感覚を向上させます。

 

このように、支援となるたくさんの要素を併せもつ楽しい運動に

子ども達は”遊び”として夢中になってとりくんでいるのです。

 

ハート相模大野駅前 児童発達支援 ワンダフルデイ流れ星

 

ただいま、満席です。

療育をご希望の方は、キャンセルが出次第のご案内となりますことをご了承ください。

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