京都の自宅から、琵琶湖大橋へ行き、北ビワイチのライドでに行きました。
この日の気温が37度の猛暑で、危険注意報が出ていました。
前回に挑戦した時は、途中でパンクして断念しました。
暑さ対策としては、ワークマンの接触冷感機能を持つ、長袖長ズボンタイプのタイツ上下と、後頭部の日よけがある、帽子。
効果は絶大で、猛暑にも拘らずに暑さをあまり感じません。
琵琶湖は常に風が吹くので、涼しさを感じていました。
自宅からのライドなので、総延長距離が往復で190kmにも及びました。
時間は実走で約9時間30分、休憩や観光を合わせると15時間ほどかかりました。
色んな所を見過ぎて、大きく時間ロスもしていますし、塩分不足で足がつって小1時間ほどのロスも出ています。
1日に走る距離も、時間も、何もかも自分の新記録です。
夏場の猛暑に耐え、足つりも物ともせず、疲労困憊状態でのヒルクライムも難なくこなせて、人間と言うのはやれば出来るし、思いは成就するものと確信しました。
苦行でしたが、過ぎ去った今の感想としては、率直に行って良かったのと、楽しかったと思えます。
しばらくの間は、控えめライドで心身ともにケアをして行きたいと思います。

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