私の愛した「愚か者」 | Wonder Binary Reports

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2013年のバイナリーオプション改正から
新しいBOに取り組み始めて早半年以上が経ち
検証、検証、また検証の日々。
ようやく形になりつつあります♪

甘~い声のマイケル・マクドナルド。

つい先日まで来日していたことを私は知らずにいて、
行こうと思えばいけたはずの武道館に
出向かなかったことを激しく後悔する今日この頃。

The Doobie Brothers には私は今も実は疎いけれど、
この曲がグラミー賞を受賞したときは
どこの誰が歌っているものか当時小学生だった私には当然さっぱり判らず

当時のレコード店に出向いて「こんな曲です!」って
店員さんの前で歌ってみようかとも思ったほど(やらなかったけどねw)

後日FMでエアチェック、テープに落として擦り切れるまで聴き倒しました(笑)

「What a fool believes 」




今のオンナノコ風に言うと

「このバカ、まだそんなこと信じてんの?」

・・・ていう感じかな(笑)




将来的に自分がこの曲のような状況になるとは
夢にも思わなかったけど、
でも実際にそんな風に


「今でも私をを追おうとしている」

「チャンスがあればモノにしたい」と


思われている男が存在することに対して正直 ぞっとするわけで。

・・・実際未練がましいのはホント、男のほう。



馬鹿な男だねー、見込みもないのにさ。

諦めろって言ってんのにきかないんだよ。 



・・・って30年以上も前の曲がこう語ってくれてるんだから、驚き。
日本にこんな素敵な歌詞をかけるライターがいたら、
ぜひ奴に紹介してやって欲しいわ(笑)


・・・ってこれ、ちなみに私の元旦那の話ですけどねー(苦笑)


んで話を戻して「What a fool believes」


すごく共感できる歌詞を少し私風にアレンジして対訳してみました。

・・バイナリの待ち時間はこんな感じで過ごしています♪
今までないくらいな優雅な時間の使い方ができることに感謝。



She had a place in his life
He never made her think twice
As he rises to her apology
Anybody else would surely know
He's watching her go


彼にとって彼女は大きな存在だったけど
彼は彼女にとっては二度と思い出したくない存在
どんなに彼が謝ったって無駄
誰にだってわかる
彼は彼女が出ていくのをただ見つめてるだけだと



・・・世の男性諸君。女性は大切にしましょうね~(笑)