クラシックに最も直結するレース。過去11年で6頭の皐月賞馬が出ています。昨年もジオグリフがここをステップに勝っていますね。今年も将来性が楽しみな馬がたくさん出走しています。
本命はダノンザタイガーです。デビューから1800mを連続して使い、毎回安定して速い上がりを使えています。トライアルで非常に安定感のある川田騎手で、ここは連は外さないとみました。
対抗はシュタールヴィントを狙います。前走はやや距離が長かった印象で、2走前のレースが出来れば差はないです。
あとは新馬戦が強かったタスティエーラとタッチウッド。前者はやや過剰人気感もありますが、両方ともここを勝って一気にクラシックの主役に躍り出る可能性があります。あとはG1組のファントムシーフ、レイべリングですかね。
↓結論
◎ダノンザタイガー
◯シュタールヴィント
▲タスティエーラ
△タッチウッド
△ファントムシーフ
△レイべリング
馬券は◎→◯▲△への馬連、3連複、3連単とします。