なにかを小さじ1
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放置でした

このひとつ前の記事で最近mixi放置気味で~なんて言ってましたが最近はとうとうtwitterも放置気味です。
舞台からも疎遠になりつつあります。
今年の頭にALTAR BOYSのRED見て再演の時にはまったく東山さんしか見ていなかったというのに再々演でまさかのルーク役小林遼介さんにすっ転びましたが、ちょっと東京を撤退してしまったゆえにギアスミュージカルも天空の調べ(こっちは淡路島だけど)もいけておりません。
11月に上演される客家の壮大なプレビューとの言葉があったので、客家には這ってでも行きたいなーって。
とりあえずどこにいっても私はしぶとく割と元気です。

放置プレイに定評のある

ブログを作っては放置し作っては放置しに定評のあるありんこです。
もともと土井木レポをmixi以外にあげようと思ってブログ記事かいただけだったので、本当にそれ以降気持ちいいくらい放置してましたね

最近結構ついったーに入り浸っていて、mixiも放置気味になっているのでそろそろちゃんとどこか一か所決めてブログやんないとなーって思ったりしてます。

相変わらずテニミュと*pnish*その他舞台を中心に、ゴセイから千葉雄大氏にすっ転んで天使天使言ってたり、テニミュ五代目が完全に終わってからPureでばばりょ氏にひっかかったり、あとちょっと友達に誘われて見に行ったBOYS AND MENという名古屋発のイケメンミュージカル?って言っていいのかな?がちょっと楽しかったりと私は相変わらずで。
そんなわけでもうちょっとブログ動かしていくかも。
放置かも。

土井さんに木を交えてあんなことが その2

あー、1部の記事を見直したら、やな感じにお客様目線でした。
ただ、面白くないだけの舞台ならつまんなかったからもう○○は見ないようにしよう、と思うだけでいいんだけど、なにかしらの不快な要素がある舞台(物凄く私主観でどこかにオナニー臭漂ってるやつとか)ってやっぱりあるわけで。
そういう鼻につくというか不快な作品って、私がお金を払って買ったのは不愉快になるための2時間弱じゃねー!!!!という、救いようのない気持ちになるからやっぱり作り手の人の真摯な気持ちを望んでしまうなあ。
そういう姿勢や気持ちは絶対にどこかに現れて、なんかこいつ鼻につくなあとか、なんかあの人はよくわかんないけど嫌いになれないなあとか、そういう見る側の感想に繋がると思います。

まあ、やな客の本音なんてこんなもんだ。





そんなわけで土屋さんと井関さん。続き

1部の終わり、差し入れのドンペリが飲みたかったのか真面目な飲んだくれ演劇論に加わりたかったのか、待ちきれなかった鈴木省吾さんが乱入したので一旦休憩という流れになったのですが、改めて鈴木省吾さんも交えてトーク。
休憩中に2部の最初は演劇の話をするみたいに言ってたらしい省吾さんが、はじまりからいきなりブッ飛ばして全然違う話をしてたのに大爆笑でした。
土屋さんと井関さんにそれを指摘された省吾さんがやっちまったというリアクションをしてて面白かったです。
ああいう光景、居酒屋でよく見るよねー。

そして省吾さんが客席に話を振りまくり、インタビューのためにめっちゃ動き回ってて楽しかったです。
すかさずマイクのケーブルの様子見をするMANDARAの店長さんが素敵でした。
思わず手を上げてマイクを向けられたりしてビビってしまいましたが、真面目つつ飲みつつの演劇論が聞けたり役者さんの演技に対するスタンスが見えたりするのはいちファンとしたら本当に嬉しいので、またなにかやってほしいなあと思います。
あんまりやりすぎると作り手と一部のファンで空気が閉じちゃってまずいのかもしれないけどね。

あと役者をやってる方の質問に答えるお三方がとても興味深かったです。
私は自分が出す側じゃなく完全に見る側なので、どうも作り手なお三方の話を改めて言語化するのが難しいんですが。

・必要なことは台本に書いてある
・ありきたりなイメージで作っちゃだめ
・一回自分のままやってみろ
・観察力はやっぱり大事
・主観と客観が大事
・自分を信じろ

みたいな話してました。
省吾さんの仰ってた、「自分を信じろっていうのはただ自分を信じるんじゃなく、信じるに足る何かをやってそして信じろ」みたいな話。
役者さんに限らず、そういうのって自分が生きていく上で大切な話で、難しいけど必要なことだよなあ。

井関さんがちょいちょいテニミュの話をしてたけど1部2部の記憶があいまいです。
初代の頃は未成年なんてほぼいなかったから、稽古の後飲みに行けば人となりがわかったし距離も縮まったけど、最近は未成年が多いから飲みには行けないって話を井関さんがしてました。
それでも食事に行けば多少の人となりは解るし頑張ってて、例えばジョナサンでごはん食べたりねーというくだりで、省吾さんがジョナサンって部分に食いついてました。
そしてジョナサンは大事な部分じゃないよと突っ込みを入れられていました。


次回28日に何をするかみたいな話になるまでにだいぶ紆余曲折がありましたが……
・歌
・踊り
・芝居
の三本柱のようです。
詳しくはお三方の打ち合わせ次第のようで、次回もとても楽しみです。
次は月曜日なので素直にホテル泊まります。
なのでダメ出しOKの反省会は、自分ではあんまり口挟まないようにしようと思いつつ楽しみです。
終電ぶっちぎって省吾さんが本当に招待してくれるならお客さんは大抵行くと思います。笑



お酒入っててだいぶあやふやかつ色々端折った感想ですが、作る側の人の話が聞けたのは本当に楽しかったです。
これでまた、自分が舞台を見るのも楽しくなると思う。


今回は土井さんに木を交えてですが、次は土井木さんに何かを交えてにして、回を経るごとにメンバー増えていく方式でいいじゃんと思います。

土井さんに木を交えてあんなことが その1

土屋さんと井関さん。を昨日見て来ました。

長くなるだろうなと思ってたら予想以上に本当に長かったです。
せいぜい22時半くらいまでかなと思ってたら23時半までとは、びっくりだけど楽しかったです。
次回もぜひこの位で!

1部は土屋さんと井関さんのみ、2部は鈴木省吾さんも交えての酒飲みトークと2部は次回の打ち合わせでした。

1部の話

パニスタやってた頃から、土屋さんの真面目な演劇話が結構好きだったので、初めて芝居を見る人に自分が話すことで新たな見方ができたりするといい的な話はすごく頷けました。
見る側だって金払って見たステージ上だけをメインに考えたいし考えられる舞台がベストだと思ってるけど、演じてる人がなに考えてやってるかってやっぱり知りたいもんなあ。
あと舞台って、テレビに比べれば情報量が多くて見る所がたくさんあるのでどう見ていいもんか解らなかったりして、演じてる人にあれはああだよ、と一つ教えてもらえると、じゃあそこはこうだったのかー!と、それをとっかかりに自分の疑問が解消されたりするので、たまには作り手からの解答が提示されるといいなあと思ったりもする。
まあ自分の想像で補完しつつ出した解答をぶち壊されたりもするから、いいことばかりじゃないけれども。

あと、自分の大切な人がきたときにその人を後におけるみたいな話も嬉しかったです。
舞台は生物だってわかってるからベストじゃない状態があるのも解ってるけど、チケットに金払ってエンターテイメントを楽しみにきた客としては、常にベスト尽くせやと思ってしまう。
舞台に関しては役者の人間としての部分じゃなく役者としての部分を見に行ってると思ってるからなあ。
今夜の土屋さんみたいなことを言われると、じゃあそう言ってることを信じようかなと思って真面目に舞台を見るモチベーションがあがります。

あー、お酒入ってたから何の話してたかあんまり覚えてないなあ。
土屋さんと井関さんの出会いは土屋さんが二十歳の頃で、テンション高くて顔濃っ!みたいな印象だと思ったら、カルメン知らなくて説明する羽目になり……
その後ハンターミュージカルで再開した時に土屋さんが天狗になってると噂を聞いた井関さんが、鼻っ柱をぶち折ってやろうと思って話してみたらただの馬鹿でした、みたいなお話に爆笑してました。
ハンターミュージカル時に土屋さんの役柄にアンサンブルもあったのに、周りに全然合わせられなかったとか。
土屋さん曰わく、揃えようとしてたのに揃わなかったそうで、率直に言って揃えるつもりがあったんだー……と思いました。

井関さんは、セラミュではじめて演出助手をして、そこからハンターテニスブリーチとアニメミュージカルに関しては井関佳子だね!などと言われてました。
そうか、セラミュって出演されてた気はしたんですが裏方で関わってらしたんですね。

あとテニミュの話で、最初は土屋さんがテニミュの途中から自分が自分がって行かなくなったみたいな所から、初演で柳が歌をとちってごめんしたことに対して「やることやってからやれよー!」みたいになり、泣いてしまった?ん、泣いたのは井関さんだっけ?
やばい覚えてねー!
まあそんな風に叱り、そのあと土屋さんが柳についてフォローしてきたことがあるとかね。

あと井関さん的ベストオブ土屋裕一は絢爛爛漫だったとか。
私も絢爛爛漫が一番好きだったのですんごい納得してしまいました。
というかあの舞台は脚本演出役者劇場とか、いろんな要素が本当にベストだったと思う自然な舞台だった。





だめだもう思い出せない。
ずるずるしてると投稿しわすれちゃうのでとりあえず1部の分はこれくらい。

最近のいやし

何かにへこんでは冒険者たちのDVDを見てテンション上げてます。
真っ当なミュージカルかっていうとちょっと違う気はするんですが、なんかファミリーミュージカルっぽいノリの前向きさが物凄く好きです。
ガンバの前向きさが良いし、曲もみんな良い。
透明感のある女の子の歌声が大好きなので、シオジがたくさん歌ってるのも良い。
そしてなにより、コメンタリーで大樹っちゃんが歌っては止められ歌っては止められしてるのを聞いてると、なんかアホらしく楽しくなります。

今日はこれから土屋さんと井関さん。の前編です。
もんすごい覚悟でチケット取りに挑んだら、意外と余裕でびっくりしたなあ。
むしろこの間のマハラジャの方が大変だったという……