指知らない男二人に道をきかれる。このへんではみかけない雰囲気のふたり。ひとりとはなす。もうひとりは停まっている自転車越しに私の話を聞いている男。話がおわり帰ってもらおうとするが、自転車越しの男がにたにた笑いながらあたしから離れない。なんだこいつ気持悪い。足で蹴りながらひっこぬく。(なにを!?)よくみると、あたしの指いっぽん、そいつの服についてるポケットにとりこまれてた。指のサイズがきっちりでなかなかぬけない。ふざけんな…。ようやくひっこぬく。