「最高の人生の見つけ方」を見つけるヒントを考える!?
11月24日(日)に、まなびかん(横須賀市生涯学習センター)にて開講しました。
下は30代から上は80代まで、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
まなびかん(横須賀市生涯学習センター)
主催 知恵袋集団ゆ~るコミュ
共催 コンサルティング Wonder-Japan
今回から数回に分けて、セミナーの様子をお伝えします。
■人生はボート漕ぎながら進むようなもの
進む先(未来)は見えず
見えるのは
旅立った港と過ぎ去った景色のみ
こんなひと言からセミナーは始まりました。
でも…よくよく考えてみると
「未来」は「未だ来ない」と書くのです。
未だ来ないものを不安に思ったり悩んだりして、今をステキに生きられないなんて、何ともったいないことでしょう。
■ものの見方は二通り
人がものを見るときには、二通りの見方があるといわれます。
ひとつは「鳥の目」
空を飛ぶ鳥のように全体を俯瞰し、何か気になることがあると瞬間的にそこにフォーカスしていく。
またの名を「ファイターパイロットの目」!
もうひとつは「虫の目」
地面に近く葉の裏側や花の内にあって、細かな変化を隅々まで見逃さない。
身辺の安全を守るために、とても役立つ大切な眼差しです。
さぁ、あなたの目は、どちらの目?
■キャリアと聞いて思い浮かぶもの
ワークとして、毎回取り組んでいただくことにしています。
さて、今回の回答は…?
・キャリアウーマン
>なるほど~あの頃は、みなさんアメフト選手みたいな肩パッドを入れていましたね。
キャリアウーマンは、回答のトップ of トップスです。
・キャリアアップ
>ふむふむ、当時は上昇志向があたりまえ、何事も右肩上がりの時代でした。
スキルアップも同義語、類義語ですね。
・キャリア官僚/キャリア組
>事件は会議室で起きてるんじゃない!
『踊る大捜査線』で柳葉敏郎さんが演じていたのが、キャリア組の警察官僚でした。
・キャリアハイ
>アスリートとしての「キャリア」における自己最高記録のこと。
来年は、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
こうやってみると、キャリアってお仕事関係のことみたい。
それもエリートっぽいんじゃない?
いえいえ、そんなことはありません。
今どきのキャリアっていうのは……
次回から本題に入っていきましょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの未来が、よりよい未来でありますように。
(^^)b