/第12回家飲み川柳(伍魚福)結果発表

 

今年も応募総数4.953句(昨年は4.500句)という大変な人気となりました。前から言っていることですが、中型以上の川柳大会の応募総数は増加若しくは現状維持です。余程のことがない限り下がることはありません。それはコロナ以降「おうち時間」が増えたこと、コンテストの数の減少などが要因に考えられます。川柳人口が増えることは喜ばしいと思う反面、公募としてみると入選はかなり難しくなってきます。よく「全然入選できないから面白くない」というメッセージやコメントをいただきますが、そもそも5千句以上の応募がある中、上位数句にはいるのは至難の業です。そういう人気コンテストにラッキーパンチはめったに通じません。拙ブログでは紹介しきれない小さな大会はたくさんありますから、楽しみながら続けるのが一番かと。お互いに川柳を楽しみましょう!ちなみにわたしは今回精鋭の5句を送りましたが全滅でした(笑)
 
/第1回よい旅川柳・短歌賞結果発表

 

応募総数は1.200作品でした。第1回ということで注目していたのですが、最優秀賞、優秀賞をはじめ14作の入選作品のうち11作品が短歌でした。川柳はわずか3作品でした。もちろんどれも素晴らしい作品でしたが若干違和感が残りました。「旅行者の心情を川柳・短歌で表現してください」とのことでしたが、不公平感は否めません。「よい旅の詩(うた)募集」というタイトルで良かったのではと思います

 

/グッドタイムリビング介護の日川柳結果発表

 

7月~9月の優秀句(1万円)各3句づつ計9句が決定しました。その中から最優秀句(5万円)が11月に決定します