船津胎内洞窟(溶岩樹形)にはいってみた。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
溶岩が固まった中の洞窟を行く。下はコンクリートで固められているため足場は良い。天井は低いので頭上注意。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
パホイホイ溶岩表面の縄状構造。溶岩が流れる際にできた皺状の構造が、そのまま固まったものだ。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
金属製の御幣(ごへい)。入り口から入って真っ直ぐ行くと、ここで行き止まり。

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メインルートはさらに左側に分岐して進む。

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御幣の右側には溶岩樹形の分岐があり、「母乃胎内」と呼ばれるルートがある。天井は狭く、気合の入った装備でないと厳しいので、今回はパス。


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典型的な溶岩樹形。

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メインルートを進むと、今度は「父乃胎内」があり、邇々芸命(ニニギノミコト)が祭られている。ニニギノミコトは、富士山の神であるコノハナサクヤヒメの夫。この先にも父乃胎内の溶岩樹形があるが、母乃胎内よりもさらに狭いため今回も回避。

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神像

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そして出口。こちらは少し人工的に整備された雰囲気だ。

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左側が船津胎内神社。右が河口湖フィールドセンター。