2年前の桜の季節。静岡県富士市の周辺を走る岳南鉄道の周辺を散歩してきた。終着駅の岳南江尾駅は、静かな無人駅だったが、駅の中にも、駅のまわりにもあちこちに花があふれていた。


「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
停車中の岳南鉄道7002電車と8001電車。元々はどちらも京王井の頭線を走っていた京王3000系電車。18メートルと車体が短いため、地方鉄道では重宝されている車両だ。後ろのコンクリート高架は東海道新幹線。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
岳南鉄道はJR東海道線の吉原駅と、この岳南江尾駅を結ぶわずか9.2キロメートルの短い私鉄路線で、富士急行グループの会社だ。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
時間がゆっくりと流れる駅舎

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
旧字体が使われた、駅の注意看板

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
雰囲気的には内陸なのだが、海抜は意外と低い。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
花と若葉が一緒に出ることからソメイヨシノではなく、ヤマザクラやサトザクラ、オオシマザクラの系統だろうが、具体的な種類までは勉強不足のために分からない。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
桜と青空