こんにちは!土居です!

昨日は、スタジオに入って練習でした。
僕らは、上新庄のTenderっていうスタジオをメインに利用させてもらってます。
昨日は、「茜色の夕日」をサキちゃんのピアノ伴奏で練習しました。
昨日の練習まで、一度も練習してなかったそうなのですが、2時間で、良い感じのカタチができました。
一緒にやり始めた頃より、確実にレベルアップしてきてるって思いました。
身内自慢ですが、何か?

で、練習中に二人で話したのは、やっぱりドラムかカホンの人がおったらなーってこと。

一人おったら、アレンジももっとできるし、サキちゃんの負担も減るし、とてもプラスになると思ってます。

Wonderful Connectionな繋がりで、ほんまにそういう人と出会いたいと願う今日この頃です。
こんにちは!土居です!

先日、「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」のDVDを借りて観ました。
アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 コレクターズ・エディション [DVD]
ギャガ・コミュニケーションズ (2008-09-05)
売り上げランキング: 6207
おすすめ度の平均: 4.0
4 写真という手法。
4 作品紹介だけでなく、アニーのキャリアをたどるのがおもしろい。
4 魂を撮る写真家
5 一瞬の「美」を捉える
4 裸になったジョン・レノン


アニー・リーボヴィッツとの出会いは、実は夢の中なんです。
写真の分野にほとんど興味がなかった僕の夢のなかに、突然、白人の女性写真家が出てきて、朝起きても記憶に残ってたので、友人に聞いて教えてもらいました。
そして、DVDを見て、ほとんど夢の中に出てきた人だったのでびっくりしました!

彼女はたくさんの有名人の写真を撮っていて、中でも裸のジョン・レノンがオノ・ヨーコに抱きついている写真や、デミ・ムーアが妊娠中の時のヌード写真が代表的な作品として挙げられています。

彼女の撮る写真は、その一枚からもの凄く想像力をかきたてられます。ローリングストーン誌に在籍中に撮った、ローリング・ストーンズのライブの写真は、写真でありながら、メンバーが躍動していて、ほんとにライブを見ているような気持ちにさせられます。
また、最近の写真はセットにもの凄く力を注いでいて、まるで映画のワンシーンのような作品が多く、一枚の写真が、エンターテイメント性に溢れ、しかも芸術性も高いので、映画よりも映画っぽい印象を受けました。

雑誌用のド派手な演出の写真が多い一方で、被写体の人生が語られているようなシンプルな写真もありますし、サラエボ戦争での遺体安置所の写真なども撮っていて、あまりのリアルさと写真から送られてくる強烈なメッセージに言葉を失いました。

彼女は、ローリングストーン誌に在籍している頃から、現場の空気を読み取る能力に長けていて、ミュージシャン達と一緒に行動したりして彼らを深く理解し、被写体の空気の一部のような存在になって写真を取っていたそうです。撮られる方は撮られているという気が全くしないのだそうです。
オノ・ヨーコは彼女と初めて会ったときについて、「魂を撮りたがっていた」と言っています。
またジョン・レノンは彼女を高く評価しており、裸になることを快く承諾したそうです。
彼女が有名人から好かれるのは、彼女が仕事に対してとても集中して厳しく取り組み、必死だからだそうです。
彼女が写真を撮り続ける理由のひとつに、「若い頃から写真一筋でやってきたから、他人の人生に惹かれるの。写真を取っている時は自分の人生を忘れることができるから」といっています。相手の人生を心から尊敬する姿勢もたくさんの有名人から好かれる理由かもしれないなと思いました。

最後に彼女は、「写真こそ私の人生で、死にゆくその日も写真を撮っていたい」と言っています。

僕は、DVDで次から次へ表示される写真にとても惹かれたので、DVDを2回見て、Amazonで写真集を注文しました。
写真集買うなんて初めてです。

A Photographer's Life: 1990-2005
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ちなみに、今まで興味のなかった分野の夢を見るというのは、心理学では集合無意識からのメッセージの可能性があるといわれています。集合無意識から、一つのメッセージを受け取ると、また次のメッセージが送られてきて、受け取り手を導いていくのだそうです。
写真集の到着も楽しみですが、集合無意識からの次のメッセージも楽しみです。夢を見たときはできるだけ起きた瞬間にノートに書き留めるように頑張りたいと思います。
今日は歌のレッスンでした。

29日に僕の習っているクラスのクラスコンサートがあり、そこで歌うフジファブリックの「茜色の夕日」を歌ってきました。
昨年亡くなられた志村さんは僕と同い年なんです。なので、今回はいつも以上に心を込めて歌おうと思っています。


レッスンの振り返り

1、3拍目とフレーズの頭にアクセントを置く。
アクセントでないところの母音が前に出てこないように気を付ける。
音圧のバランスを整える。音圧の必要なところでは、強い圧力を同じ量かけて歌い、必要のないところでは、圧力を弱めて一定を保って歌う。低いところで、緊張が緩んで圧力が強くなる事があるのでそこを注意する。
降下するところで、急がないこと。
止めるところで口を閉じないこと。
「い」の発音が細くなりがちなので、太く鳴らせるようにする。
Aメロやサビのオクターヴ上がるところの前後も丁寧に歌うこと。
最後はシャウトするくらいの気持ちで歌う。


咳のせいでしばらく歌ってない割には、よく声が出て、音程もまずまずだったので、その点については、とても良かったと思います。

本番までに、もっと良いものにするために、今日指摘されたとこをしっかり修正していこうと思います。

最後に、帰りに近所の公園に立ち寄りました。
桜が満開に咲いてました。
僕は、写真のような、若干芽吹いたくらいの時が色のコントラスト的にも綺麗なので好きです。

今日もいろいろ頑張りました。
では、おやすみなさい。Wonderful Connectionの1/fゆらぎブログ-さくら