今朝沖縄、さっきまで福岡、今は高知、これから香川からの 明日研修いってくる。旅行すごいw


たかし(父)が職場のなんかの賞でもらった旅行券でいってきました。


何の賞なのか何度も詳細聞いたのに「まあまあ、俺すごいってこと」の一点張りで教えてくれませんでした。


さて沖縄…上二枚で過ごせました。サンダルの人がいました。あと、沖縄の墓地はんぱないです。アートです。美しいです



そして一番印象的だったのは、国際通りの居酒屋の呼び込みでした。


必ずみんな「ごはん食べました?」ってくるんですが、

たまに強者がいて
「ごはん食べました?」スルーしたら

「心配です!」って母が言われてました。
沖縄の人は彫りが深くて母のタイプらしく照れてました。ムシャクシャします←


「ごはん食べました?」

私「食べました^^!」
「もっかい食べましょう!」

ええええ




呼び込みがすごいね、
高知とは全然違うね、と驚いていたら、ふいに母が高知の話をはじめました。






母の友達が、夜の高知でデートしていたときに


居酒屋のおじさんが呼び込みをしてきて


おじさん「二人はデート?飲んでいかんかえ?」

友達の彼氏「あ、いや…


またこんどで^^」




って断ったら










おじさん「または女のまた!!」



って叫ばれたらしい。

だめだ、高知は。←




そんな話をしてきた母なんですが、

なんせ忠実に再現する彼女なので


沖縄の街中で「または女のまた!」というセリフを叫ぶわけです。

たかし(父)が珍しく苦笑いしています。


嫌な空気になりそうだったので、今の無かったことにしようと私はごまかそうとします。



私「うふふw聞こえんかったしwwほんでさぁ…


母「または女のまた!!





って言ってきたらしいんや」



私「ほうw」



母め、食い気味にきやがる…めっちゃ恥ずかしい…


そして二回目の母の叫びは思いのほか沖縄県民の視線を集めてしまい

私は
(これ…母、我に返った時めっちゃ恥ずかしいやろ!)



と思い、おせっかいにもどうにかしようと焦って

私「わはは!その友達の話面白い!!

そ の と も だ ち の は な し ウケるううハハハハ!!!!」




または女のまた!!発言が友達話であることを周囲に猛アピール。






するとどうでしょう



母「は?ちょ、うるさい……」



私が引かれました。あれ?え?



いや…むしろ我にかえれ←



沖縄のみなさん!私の母はそんな下品な女ではありませんよ!高知の呼び込みのおじさんが下品なんですよ!



盛大に叫びたくなりました。



国際通り疲れましたが楽しかったです。美ら海水族館ではナマコとヒトデに触ってきました。




触っているうちに楽しくなってきて「思ったよりやわらかいよ!ナマコナマコナマコ!」って言って振り返ったら


中国人観光客の方しかいなくて、不審者のような私でした。←おいて行かれた



たかし(父)「これは…雨が降る前の空の色に似ていないか?」


おっさん
プラネタリウムで気取るんやめてよね。ちなみにこの発言は家族全員に無視されてました。みんな(・_・)←こんな顔で前向いてました。




美ら海も楽しかった。水族館であそこまで楽しめると思いませんでした。

あと、
どの店行ってもワンピースグッズがありました。福岡駅にもワンピースコーナーがあったので


母「ルフィ…コイツアピール激しいんや。沖縄からついてきたな。(←若干不満げ)」



うちの女王が引いてました。勝手ww



もうこの旅行中は両親にボケ倒されてへばりました。


でも沖縄…楽しかったっす。すべてが綺麗で住みたいくらいでした。
兄の部屋の椅子の上に
ずっしりとしたピンクの箱があって




あけたら、マグカップの中にこんなチョコが数個入ってた↓


悩んだら俺の嫁にすがるチキンナゲットは私だが。-D1010982.jpg


















よかろう<●><●>








誰かが私に助けを求めているようだ。













マグカップ「なんだなんだ…こりゃどうなってやがる……口に何か詰まって…く、苦しい、息ができない」





気づけば私はマグカップを解放し、駆け出していた。




先程までマグカップの体内を侵食していた“何か”を手に

この禍々しい色の塊を処理しなければなるまいという使命感にかられていた。







階段を駆け上がると、その先で母が待ち受けていた。

どうやら私の足音が不快だったのだろう、米びつ片手にご立腹である。




理不尽な怒りをぶつけられる気はさらさらない。


私は威厳をみせ、“そこをどいてもらおうか?”と訴えようと息を吸い込み

「すみません」


吐くのだった。





私を一瞥し、訝しげに手元の塊を見た米櫃使い(母)は

「あんたそれ…何してんの?」


あろうことか
その塊を奪い取ったのだった。









それをどうするつもりだ、まさかそれをまたマグカップに詰める訳ではなかろう。…ハッ!?何をしている!?やめろ、米だけといていろ!そして炊け!やめろ、マグカップにつめるな、やめろ、やめろおおおうおおお










マグカップ「息の詰まる人生だぜ……」








さよなら
おつかれさマグカップ。




いったい何だというのだろうか。あの正体不明の塊は何を意味していたのか。




(私があげたフォンダンショコラのほうが美味しいもんねたぶん。こんなブラウニーとかそんなんいらんやろ。ボケ)




皆目見当もつかない。







米櫃使いが兄の部屋を離れた時が最後のチャンスである。


もうじき兄が帰宅する時間である。切迫する秒針。


これを逃せば次はない。


なぜなら私は晩餐に参加せねばならないからである。このときの私は実に空腹であった。




アンを秘めしパン男爵でいうところの「顔面濡れたるがゆえの力不足」といった境地である。





米櫃使いがマグカップにトドメをさし、箱に蓋をしている。


さながら棺に最後の挨拶を告げるように彼女は囁いた。










「あんたはもう…あたしのチョコをこんなにして………」



















かーちゃんのかよおお














一気に興味がなくなる妹であった。









↑ていう日記を深夜に書いてて朝はげしく後悔してドタバタゴロゴロだった
メールで

馬場「あと1ヶ月やね、はーちゃんと濃い思い出つくりたい」


って書いてあってなんか変な気持ちになったw




去年の夏くらいから

馬場「はーちゃん…卒業が寂しくて病む!」

って言ってたので


浜口「多分さ、私は馬場の倍寂しいよ



…………

寂しくてワロスww」





馬場「はーちゃん…寂しくてあたし絶対卒業ライブ泣くわ。」



浜口「そうやね。うちもみんなと離れるの…さ~み~し~い~w
さようなら!」



とかふざけてたw思い出せば思い出すほど自分うざい←


ほんで家で一人になった時に、うう、馬場すまん…と自虐する。(←自業自得根暗)




そういうとき、彩乃ちゃんとくだらんメールとか電話して


「今テレビで瀬戸きゅんでてるわーwケーキになりたい……


え、うそ?瀬戸くん私のこと見てる??どうしよ」的な…

自分がふざけた事に悩んだくせにふざけて解消するっていう謎ループ





つい最近
馬場が
「はーちゃんて卒業の話になったとき結構“さようなら!”って言うやん?

あたし寂しいけん

普通に病みよったんやけどw」



って言ってたので

「そんなこと言ってもらったら照れちゃう!」ともじもじしつつ
内心ズキュゥウンだったわけだ



浜口「まじかあwごめん!ちょw病むとかへんなのwwうちが大好きなのはずっと愛衣ちゃんやにへんなの!」




いやしかし、これ以上シリアス続けたら寂しくて寂しくて仕方ない浜口がむき出し(笑)になるからほら!だめだって!



浜口「うちは

うちは…」




愛衣ちゃんのことずっと憧れで
今だって憧れすぎて一緒に並んで歩いていいのか不安なくらいやもん。


そんなこと考えてしまうチキンでも一緒におりたい愛衣ちゃんやきんひっついておるし…













浜口「…ひゃはふww」





だから
ふ ざ け ん な←←



でもこの話つづくのムリなの!ホントはこっちのほうが寂しいの!ふざけてごまかしてないとアレで
恥ずかしいことになるw



なるちゃん「卒業やけんなあ…」


浜口「お疲れ様でいーすw」



彩乃ちゃん「あんたら先卒業やしなあ」


浜口「さよならww」


彩乃ちゃん「おまえww」





もうさ、その話やめてよね。

そういう系で素直になるの得意に見えて一番苦手なんだからやめてよね!
ふざけつつこっち実は泣きそうなんだからもう~

困っちゃう!






ひとまず馬場に謝らないとね。ふざけずに謝らないとね。←重要