過去のmixi日記を読み返したら、恥ずかしくて埋まりそうになっちゃった

要するに
尿の話を全体公開するっていうね。



あ、ごめん…食事中の方とかは見んとってね。ここから下↓





文理の尿検査のシステムには驚かされるよね。
尿をこう……男女が並んだとこに持っていくわけやからね。

え…こんなんさせられても………なにもうずかんけど。



尿検査大嫌いなんやからもう!

何?尿持って行くって何?意味が分からん。なんでそんな消しゴム感覚なん?


~浜口、尿検査の思い出~





《中学》


浜口さんは、お気に入り水色のリュックを持っていました。





さて、尿検査です。←

登校前の浜口さんは、

尋常じゃない嫌がり方で尿検査セットをリュックのポケットに入れるのを拒んでいたところ、「お前の尿やろが」と母に吐き捨てられ、しぶしぶ尿検査セットを受け入れて学校に行きました。


その日、事件は起きました。


体育の着替えの時間、男子が騒ぎだしました。


授業終わりにクラスに戻ると

どうしたことでしょう
















私のリュックのポケットが、泣き虫になっていました。


着替えの時間に、男子が私のリュックを蹴って、アレがこうなってパーン!!



ということらしいです。





私は、通常どおりに尿検査しただけじゃありませんか。


それなのに、尿検査破裂事件の犯人である男子達は、事もあろうか私を「失禁娘」「アダルト」呼ばわりしてクスクス笑っています。


血の気が引きましたよ。ホラーですこれは。えぇ。


帰宅し、洗いまくったリュックを乾かして、翌日から別の鞄で登校しました。

三日後

ママ「あんた…鞄変えたん?」


浜口「あぁ、うん、まぁ…シラー


ママ「尿検査のやつもらしたみたいやしね。あんたしっかりしいやね……フフッ」




確実にホラーですよこれは。
なぜ知っている。そして今更傷口に塩を塗るなよ。フフッやないわよ。←




《高校3年生》


さて、尿検査です。←


尿検査には若干のトラウマがある浜口は、尿を提出せずに一週間も未納のままでいました。
おや?もしかして尿検査せんでもいけるんちゃう?と、淡い期待をしていた頃。


担任「はい、これで終わります。●●さん、号令かけて~。あっ、浜口さんはいい加減に尿検査を提出しなさいね。」


「きりーつ、れい!」





さようなら

私の青春。




担任「浜口さん…あれからもう一週間たったよ?いい加減に出してくれんと…あなただけなのよ?」


浜口さんは神妙な面持ちで言いました


浜口「先生……私…朝は尿なんて出ないんですよね…」

担任「そんなわけないでしょ。皆でます。」



浜口「はい。(内心:あれ?バレた…しょぼん←本気で騙せると思った」






翌日、素直に提出しました。









ほんでなんやろね、この日記。うちが一番知りたい。←