ご訪問いただきましてありがとうございます。

 

母の在宅介護を始めて丸4年です。

その間父も介護が必要になり

両親の介護を一年半経験した後

一年前

母より元気だった父が永眠しました。

 

(縁を切った)2歳違いの姉妹がいます。

(今後記していきますが)様々な事情により

両親からの援助を打ち切られると

根拠のない言いがかりをつけて

高額を請求する調停を起こし

さらに老親の扶養義務を拒否。

一年前父他界で相続が発生すると

相続に食指を動かし

勝ち目のない最初の二年間の長かった調停は不成立に。

今は姉妹が遺留分を主張し

新たに遺留分侵害額の請求調停を申立て

不毛な争続となりました。

 

問題は

扶養義務拒否をした子供にも

相続の権利が平等にある

という民法です。

 

介護をしている人間が報われる社会になることを願って

このブログを新たに開設しました。

 

よろしくお願いいたします。