前回のブログで再びどんよりしたわたしですが、夫に今の気持ちをぶつけてみました。





正直、夫は家では?わたしよりあまり話す方ではないので、どうせたいした意見は聞けないだろうと思ってたし、わたしみたいに気持ちの浮き沈みがあるタイプではないので、わたしの気持ちに共感なんてしてくれないだろうなと期待してませんでした。






結果はまあ期待どおりだったのですが笑






でも少し気持ちが軽くなった部分もあったので、一応記録。





①人と比較して落ち込むことについて。

→人は人、我が家は我が家。妊娠は勉強と違って自分の努力だけでどうにかなるものではないけど、妊娠に近づく為に何ができるか(検査とか)将来に目を向けて行動した方がいい。

つまらないほど正論ですが、夫曰く、これまで人と比較して落ち込んだことはないみたいです。人と比較するのでなく、自分が向上する為に何をすべきか行動するようにしているとな。そんなに出来た人間なのか!?と思うけど、例えば仕事に関しては確かに本を読んで勉強したり、資格とったり色々アクションしているなぁと。あとは、良いことも悪いことも「運命(さだめ)」と割り切っているみたいです笑スピリチュアルではなく。






②子どもがいないことで会社で肩身が狭い思いをしているのかについて。

→ゼロではない=子どもは?と聞かれることはあるみたいですが、特に気にしていない。聞かれたときなんて答えているのか聞いたところ、「奥さんの仕事が忙しくてそれどころではない」と答えているらしい。あながち嘘ではないけど、人のせいにするな笑





③わたしより若い子と結婚すれば早く子どもできたかもしれないことについて。(この質問は正直、自分を否定してしまうようで、聞くか迷いました。「うん、そうだね」って言われたら泣いちゃうし、こんなこと聞いても夫は困るだけだし。でも当時の気持ち的にどうしても聞きたかった…)

→それは確率論であって絶対ではない、以上笑





夫に肯定してもらうことで、自分の気持ちを落ち着けている面もありますが、夫の考えがわたしが思っていた以上にさっぱりしているのでそんなもんかなぁ〜と納得もしたり。




でも結局のところ妊活は女性主体だから、夫にわたしの気持ちや痛みを100%理解してもらうことは無理なので、さっぱりにならざるを得ないと思ったり。仕事とかスキルアップは自分事だけど、妊活はしょせん、半分は他人事だよなと。





まあ夫もわたしみたいに執着心が強かったり、気持ちの浮き沈みが激しかったりしたら、それはそれで家族として成り立たない気がするので、こういう夫で良かったのかな!?