今回は珍しく楽器の話。
FUZZです。
自分は全く興味なかったんですが、知らない間に世の中オーバードライブと
FUZZだらけになってしまいました。
んで、自分ちょっとは興味あったんですが
いかんせん何を弾いても、何回弾いてもどうしても
ズボォ
とか
ドシャァ
とか
ガッシャーン
みたいな音しか出せなかったんですね。
全然意味がわからなかったんです。
なんでこんなに世の中の人たちが口を開けばファズファズ言うのか。
んでずーと気にはなっていたのですが
とりあえず回路のお勉強ということでファズを何種類か作って色々遊んでたんですが
その時にちょいと見聞きした事がありまして
それを試したらびっくりするほどいい音が出たんですね。
演奏はかなりアレなのでそこにはツッコミ入れないでください・・・・(笑)
アンプはJCM900、ギターはフェンダーチャイナの改造ストラトの
リアPU(シングル、PU交換はしていないので詳細不明のPU)で弾いています。
前半はもうどうしようもないドシャァ音。かわいそうになるくらいの汚い音。
そして後半は多少調整した音です。
後半割りと良くないですか?少なくとも前半より。
このエフェクター右ツマミがボリューム調節
左が歪みの量ではなくて歪の質、になります。歪の量は同じです。
セッティング自体は前半後半ほとんど替えていません。むしろボリュームを上げました。
次回は果たして何をしたのか?の解説です。
解説するほどのことではないのですが・・・・
FUZZ興味があるけどどうしてもひどい音しか出せないという方、もしかしたら参考にしていただけるかもです。
次回に引っ張りつつ本日はここまで。