読んだ本2020年8月その2 | たまに書きます

たまに書きます

基本的に無益な情報を。12年に渡る中国の黒龍江省暮らし(うち3年ちょい北京)に終止符をうち帰国、次の一歩(台湾方面)に踏み込もうとするタイミングでコロナ蔓延、鎖国により足止め。困り中。どうにもならん。

①トコトンやさしい アナログ回路の本 相良岩男 日刊工業新聞社

②教えて?わかった! アナログ電子回路 小浜輝彦 オーム社

 

いずれもエフェクター制作のための知識の一環となればと思って読みましたがさっぱりわからん。

基本的に大学生くらい向けに書かれた本っぽいのですが、さっぱりわからん。

いずれも途中棄権です。

 

理系の大学生ってこんな難しいことやってたの?と、びっくりするくらいが精一杯。

 

本に書かれているごく僅かに知っていたことは元々知っていたし

知らないことに関しては理解ができない、というどうしようもない状態。

 

『エフェクターの用途に』っていうところがニッチすぎるんだろうな。

もうこうなったらこれ関係については電気実用講座とド素人本あたりを読み込みつつ

実際に作成しながら覚えるしかなさそうですね。

 

理系マジすげえ。

 

③プロの目利きに学ぶ『良い会社』の見分け方

株式投資の王道 阿部修平X小宮一慶

 

株の初歩にかかる本。

前回読んだ次のステップの、会社の健全性とかを見分ける手法について簡単に。

2017年位の本なので、いくつか未来予想がされているが、

コロナが来なくてオリンピックが開かれていたら、こういう未来になっただろうな

というところのものが予想されていたりしていたので、この本に書かれていることは

信用できそうな気がする。

 

これも知っている人が読む必要はない本ですが、

経済に興味があるけど取っ掛かりがよくわからない、という人たちは読んでも良いかもしれんです。