「自分と向き合う」という言葉をよく聞くけれど、一体、自分の「何」と向き合うのか?
答えは、自分のポジティブな側面なんかじゃない。自分の奥底にある「ネガティブ」や「闇」、目を背け続けてきた泥のような部分だ。
その影(シャドウ)と向き合うことで、ようやく見えてくる真実がある。なぜ人生が思い通りにいかないのか。なぜ世間の「普通」や「常識」と、自分の「好き」がこんなにもズレているのか。
向き合い続けると、今まで自分が追いかけていた「望み」すら、実は自分の本心ではなく、世界から与えられた「普通」「常識」という名の洗脳に「そう思わされていた」だけだと気づくんだ。
その事実に気づいた時、戦慄が走る。
自分は今まで、他人が決めたゴールに向かって、手に入れても手に入れても幸せを実感できないまま、永遠に終わらないランニングマシンを「走らされていた」ことに気づくからだ。
「10人10色」という言葉があるけれど、実際は人の数だけ、1万通り、100万通りの「幸せ」があるはずだ。それなのに、世の中はまるで唯一の正解があるかのように「普通」「常識」という幸せを押し付けてくる。
自分自身の「本当の望み」を手に入れるために必要なこと。
それは、まず「普通」という名の「思わされていた望み」に気づき、その洗脳から目を覚ますこと。そこから抜け出した場所にしか、あなたの本当の人生は始まらない。








