こんにちは

みぃです!

 

 

 

然ですが

あなたは何かスポーツをやったことは

ありますか?

 

  

 

私は中学生の時卓球をやっていました

 

「もっと相手が取りづらいようなボール

出したいな」

 

と、毎日自分がどのようにボールを返せば

試合に勝てるのか考えていました

 

 

どこにどうボールを出せば相手は取りずらいか

(例 相手が立っている正面)

→思考力

 

実際にそこにボールを出せるようにする

→反復練習

 

そう、実際にボールを

コントロールできるようにするためには

考えるよりも練習が大切

 

 

 

サッカーだったらシュート練

野球だたらバッティング練

バドミントンだったらスマッシュ練

 

どのスポーツにも当たり前のように

練習が付いて回ります

 

練習で身につくのは

考える力もそうですが

何より感覚が体に染みつくということ!!

体に覚えさせるということ!

 

 

 

これは絵を描くことでもいえることです

絵も頭で覚えるのではなく

手に覚えさせる!!

 

 

何かを絵で表すにしろ

頭の中のイメージはあいまいで

確かなものはではない

 

 

なぜそこで記憶よりも

感覚を覚えさせたいのか

それは・・・

 

手がそのおぼろげなイメージを

修正してくれるからだ!

 

 

「手が覚えられるわけないじゃん」

 

普通そう疑いますよね

でも実際もうあなたもやっているじゃないですか!

 

 

「え、何を??」

 

字を書くということを!

 

 

字を書くときあなたはどのように

書いていますか?

 

例えば「今日は1日寝るぞぉ」

 

この文を書いてみてください

あなたは頭の中で「今日は1日寝るぞぉ」という

字に形をイメージしてから書いただろうか

 

違うはずです

 

気づいたら言われた通りスラスラと

手が勝手に動いていたのでは

ないでしょうか?

 

 

要するに

手が字を覚えていたんです!!

 

 

こんな風に

絵も字のようにスラスラと描けたら

もっと描くことが楽しくなりませんか?

 

 

スラスラ絵を描いている自分想像してみてください

何だか、かっこよくないですか?

 

 

 

友達の前でさらさらっと描いたら

今度はこれ描いてあれ描いてと

引っ張りだこになっちゃうかも!

 

 

ちょっとうれしくないですか?

ちょっとどころか内心ニヤニヤしちゃいますよね

 

 

「今この場の中心にいるのは私だ!」

くらいの勢いで!

 

 

 

何よりスラスラ描けることで

 

・ストレスを感じない

・時間がかからない

・たくさん描くことができる

 

利点が多い!!

 

 

 

あなたの手は文字という

膨大な量を記憶しています

 

 

手は凄いのです

 

絵も同じくらい

あなたのやる気次第で

たくさん記憶してくれるでしょう

 

 

 

 

どうやってたら

スラスラ描けるようになるのか

 

普段絵を描くときに

手が覚えてくれる

ということを意識するだけです

 

意識すると一つ一つを

丁寧に書こうとすると思います

 

適当に描いていると

「どうでもいいんだ」

と手も認識してしまい

覚えてくれません

 

 

 

絵はスポーツと同じ!

 

意識して描くことを続けるだけで

スラスラ絵が描けるようになります

 

 

では、今すぐやってみましょう!!

 

 

 

 

ここで終わります

ありがとうございました!!