こんにちは

みぃです!

 

 

 

なたは友達に

「〇〇描いて!!」

と言われたとき

 

 

「あれ、 どんな感じだったっけ」

 

 

 

イメージしてたのと違う

思い通りに描けない

 

 

何てことありませんでしたか?

 

 

なんか輪郭と顔のパーツのバランスが合わないな

そもそもこんな感じだったっけ?

 

 

そしてそのあやふやな感覚を消すために

インターネットなどで画像を探しますよね

 

 

何かを参考に描くことは

決して間違いではありません

 

 

ですが、イメージしたモノを描く

ということとは少し違いがありますよね

 

 

 

 

あなたは絵を描くとき

そのモノのことしっかり理解できていますか?

 

「そんなの当たり前じゃん!」

 

ではどこまで理解できていますか?

 

食べ物だったら味、色、食感

モノだったら色、硬さ、形

 

 

などなどですかね

 

 

 

では、「女の子を描いて」

と言われて3秒であなたの思う女の子を

頭の中でイメージしてみてください!

 

 

 

イメージできましたか?

実際に描いて絵になりそうですか?

 

おそらく難しいと思います

 

その女の子は

どんな服を着ていて、

髪型は縛っているのか、おろしておるのか

顔の表情は…

 

 

頭の中ではぼんやりと浮かんできてはいるんですよね

しかしはっきりと思い浮かべることができていないと思います

 

 

なぜはっきりイメージできていないのか

 

 

それは

 

 

描きたいモノの情報が

足りていないからです!!!

 

 

 

まずイメージしたモノを描く前に

存在する材料でそのモノの特徴を

情報として自分の引き出しにしなくてはなりません

 

 

 

創造のモノではなく

現実に存在するモノで

簡単なモノから描いていってみましょう!

 

 

例えば「リンゴ」

すぐに頭の中で思い浮かんできましたよね

 

 

それは日常的にかかわる機が多く

リンゴがどんなものなのか

頭の中に入っているからです!

 

 

このことを生かして

頭の中でイメージされたモノにも

細かい情報が必要になるということです

 

 

 

それではここからその情報を

決めていきましょう!

 

どんなことでもOKです!

なるべく細かいところまで決められるといいです

 

 

例1)人→女子高生

・出身

・身長体重

・性格

・趣味

・家族構成

・好きな俳優、女優、歌手、食べ物

などなど

 

例2)モノ

・どのようにして作られたのか

・誰の手によって

・どのように使うのか

・何歳向けか

・色、形、匂い

などなど

 

 

どうですか、できましたか?

 

ここでもう一度頭の中で

イメージしてみてください

 

 

 

前よりもイメージしやすくなったと思います

 

 

 

この細かく情報を決めるという作業が

できるようになれば

徐々に楽にイメージしやすく

描く意欲も上がてくると思います!

 

 

 

 

それでは今日はここまでで終わりです!

ありがとうございました!