10年越えのヘッドライトを磨いてみた | ににとみるくの日記

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コーギーのみるくとパパ(にに)の日常をつれずれなるままに・・・たまにカメラや無線のことも

こんにちはニコニコ

 

今回は車ネタです。

コーギー 出てきません。ご容赦をお願い

 

タイトル通りですが、ヘッドライトを磨いてみました。

我が家のみるく号(レガシィツーリングワゴン:BR9)はかれこれ10年選手。

ヘッドライトのレンズ(カバー)の白化が激しかったんです。

 

こんなものを使ってみました下矢印

 

CRC-556を出してる、あの会社の製品です。

 

製品は2つの液体でできています。

一つはレンズをきれいにするクリーナー、もう一つはコーティング剤。

 

使い方は簡単。

クリーナーをレンズに塗って、すぐに濡れた布できれいに拭き取ります。

 

施工前の様子です。

右側と左側です。曇って内部がよく見えませんね。

周囲の青いものは、養生テープです。

 

拭き取った後の様子がこちら下矢印

どうでしょう?気持ちきれいになった感じでしょうか?

 

最後にコーティング剤を塗ってみるとこうなります下矢印

かなりきれいになりましたねOK

車検通過ギリギリだった光量も、かなり稼げそうな感じです。

#あくまでも利用者の感想ですてへぺろ

 

この方法できれいにしたものがいつまできれいでいられるのかは分かりません。

塗って時間が経つとクモリが出るのではないかという気もします。

 

クリーナーをかける前に、水拭きを十分にしてあったのですが、クリーナーをかけると茶色い汚れがごっそり出てきましたびっくり これはなんなんでしょうね?排気ガスとかのような気もしますが???う〜ん。

 

とりあえず、まずは様子見です。

ランプユニット交換までの時間を稼げれば良いわけですし。

 

 

実は1年くらい前にランプユニットのリコールがあったんです。

もし、その作業の際に光量が不足していれば、ユニット交換でのリコールだったのですが、みるく号は残念ながら(?)わずかに基準を超えていたんですね。おかげで交換にはならず、内部部品のみの交換にえー

 

このユニット、新車の時にも問題があったんです。夜間走行して消灯してみると、内部に水滴がつく(雨天じゃなくても)という問題でした。調べてもらったけど原因はわからないということでそのまま・・・でも、電装品に水滴ってよくないですよね。