海外衛星放送 | ににとみるくの日記

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コーギーのみるくとパパ(にに)の日常をつれずれなるままに・・・たまにカメラや無線のことも

周りの人は結構知っているけど、海外の衛星放送を受信している。

昨年末に今まで使っていた衛星チューナーに代えて、DM-500Sというものに買い替えた。これ、ラジオライフを丹念に見ている人ならわかるけど、組み込みLinuxで動作しており、LANを通じていろんなことができる代物なのだ。

日本の国内で買おうとすると、本国の2倍という法外(?)に高い業者(※)から買うか、ヤフオクで怪しげなものを手に入れるしかない。悩みに悩んだ末、イギリスの(正確にはukドメインの)ネット通販の会社から直接買うことにした。価格は送料を含めてもヤフオクの価格より少し安い。

かくして現品は(なぜか)中国はシンセンから直輸入され、今まで約2ヶ月の間順調に動作してきた(紆余曲折はあったが)。ちなみに、どうやら粗悪なコピーというわけではなく、本物、あるいは本物を造っている工場の横流し製品であると判断している。
#この購入ルート、結構お勧めかも。リスクはそれなりにあるけど。英語力は必須。

しかし、ネットで見ていると、某掲示板に「電源が脆弱で、それがもとで故障」という記事を発見。心配になりつつもそのまま使っていた。ところが・・・対にその日はやってきた。テレビを見ようと思ってモニターの電源を入れても何も映らない。パイロットランプがついていない。「もしや?」と思ったら案の定である。ACアダプタが電圧を発生していないのである。

いろいろ調べたところ、本体には損傷はなく単に電源の問題であることが判明したので、そのまま秋月で電源を購入して修理は完了。

で、ついでなので、今はコンポジット信号でつないでいる映像をS端子接続にすべく、SCARTとの変換コネクタを購入。製品は当てがつけてあったのでちょっと探したけど見つかった。
http://www.comon.co.jp/21P-R34SW.htm

使えているんだけど・・・S端子用のケーブルが見つからない・・・orz

画像がきれいになっているといいな。