宇宙のこと

まったく子供の知識、理解でしか持ち合わせていませんが、答えのなかなか見つからない問題ほどシャクにさわるものはない。全てのギモンは

ここに集約されています。人類の歴史は、常にこのテーマに取り組んできた足跡だと言えます。そして恐らく永遠にその解明はなされないかもしれません。と言うか、今の最先端の理論ですら全くチンプンカンプンで、もはや宇宙物理学者の脳ミソはいったいどうなっているのか、と言いたくなるほどです。例えば、われわれ人類は3次元プラス時間の世界に生きているということですが、この宇宙にはもっと次元があるらしく、物質は

その中で行ったり来たりしている、なんて話は私の頭では全くイメージすることができません。あるいは量子力学の世界では、分子・原子・電子・

原子核・陽子・中性子・素粒子・ニュートリノそしてクォークなど物質の最小単位が解明されてきているようですが、〝宇宙にはこれらの物質が、

我々の見えないところでギッシリと満たされている″なんて話は、つまり私の周りにはまるで満員電車のように物質で埋め尽くされている、というまさに不条理としか言いようのない話です。以前TVでリサ・ランドールという外国の女性物理学者が〝宇宙には5次元(だったかな)あり、重力や電子など8つほどの構成要素がある″なんて話をしていたのを見ましたが、やはり研究者は少しづつ前に進んで行ってるのを実感して感動したのと共に、この先の進展を見極めたいという思いを強くしました。つい何百年何十年以前では全く知られていなかったことを私は知っている

という満足感と、もっと知りたいという渇望が実は「1万年後」のタイトルにつながった次第です。つまり1万年前では現代の化学や文明とは程遠いレベルにあったはずで、夜空の月や星はただそこに見えている程度の認識だったでしょう。ということは、今から1万年後は私達の想像を絶する世界が広がっているはずで、宇宙についてももっともっと身近になっているかも知れません。というよりも恐らく人類は地球外に移住しているでしょうし、またそうしなければ人類の滅亡が早まるはずです。この21世紀はそのテーマがより現実的になったという意味で、前述の「価値観の

見直し」が求められてくるはずです。