電話 | 嫁姑、娘の習い事、私の好きな事、お家の赤裸々blog

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 娘と習い事に対しての向き合い方を模索したり、おっとり石や地層、バドミントンが好きな息子の事、旦那さんの事、嫁姑、義理家族...そして私のダイエット、大好きなオーストラリアや庭いじり等々(≧▽≦)
ちょっぴり赤裸々に、日記の様に書いてます。

『◯病院◯病棟看護師です』
昨日は午前中、気晴らしに母をドライブに連れ出して、僅か数分で病院から電話が来た。
とうとう...車を路肩に寄せ、ハザードを付け、覚悟を決めて電話に出る。
母は既に号泣し始めた。昨日は出掛ける前に病院に電話して親父の様子を聞いた。

何だか余り理解していない様な看護師さんが対応して下さるも...まぁ大丈夫って事はわかり電話を切った。

忙しい時間を避けての電話にしても、お仕事中に電話に出て下さるのだし、明日は面会出来るし...と思い電話を切った。



おかしいが、いざ病院から電話が来た場合...を妄想シミュレーションしていた。

電話を切ったら直ぐに母に電話し、病院に向かうしたくをしていて貰い、弟に電話し、葬儀会社に電話等々...

ほんの1時間前に大丈夫と聞いたけれど、もう急変もあるだろうと覚悟して出た。

シャント手術の説明の時に立ち会って下さった看護師◯さんだった。
夜勤で親父を担当してくれた事、その時の状況、今の状況を担当してくれた看護師さんとして話して下さった。


母に伝えると、今度は安心して泣いた。

スタバに着く頃には少し落ち着き、この間頼んで気に入った期間限定の桃のフラペチーノと、アフォガートのフラペチーノを頼んだ。
結局コーヒー好きなので、はじめに決めていた桃のフラペチーノは何故か私の物になり、アフォガートは母が飲んでいた。


これで天気も暑くても晴天だから母も気持ち良くドライブ。雨だったら、ジットリしたままだったろう。
もう覚悟出来ている...と口で言っていても、やはりいざとなるとどうしたら良いか解らない怖い悲しいとなるのだろう。


今日は親父の所に行かれる。
苦しんでいないと良いな。