結論

どうなって

話を納めたかというと。。。



半ば私が

折れた形で

決着をつけた




二人でいる時の

Hの時は

楽しんで興奮していると




私は少し嘘をついた



あながち嘘でもないけど

完全に本当でもない



無理だと思っていることは

もう出来ない




Hなことは

2人のときに


もっと絞れば

Hなことは

Hの時に




落とし所が

見つからなかったし

ないとなれば

彼は私とは

つきあって行くことが

できないと思った




私たちのつきあいは

セックスだけではない




もしも

もうセックスが

出来なくなる状況がきて

2人にセックスが

なくなったとしても

それでも交際は続くと思う



だけど

2人にセックスがある以上は

そのセックスは

彼にとって外せない

必須な重要な部分で


歩み寄って

合わせて

尽くす形では

彼の求めている

満たされるセックスではなくて



同じとこで

同じ悦びや

感じるものが一致して

はじめて共有でき

成りうること



そう思ってもらえなければ

成立しない



だから

少しだけ偽った



そうしなければ

救いようがなかった



これは

もうこの時点で

ダメなのかもしれない




けれど

その今ついた嘘が

本当になっていけば

真実となり

嘘ではなくなる


交わるんだ



それまでの間は

バレず

気づかず

目を瞑って

その時まであって欲しい




それでも結果

本当に交わることが

できなかったその時は

完全に諦めるから



それでも無理だったら

諦めもつくし

納得するから



その時が来るまで

もう少し

足掻きさせて




今ここで

彼を失うことは

私にはできない



まだ

私の中から

消せられない…