バスタブに腰を掛けて

脚を上げて

クンニをされて



ベッドへ行っても

焦らし前戯が続いて



でも下に到達する前から

既に私の下は濡れていて



まだ彼にフェラもしていないのに
我慢できなくて
早く彼が欲しくて


正常位で2度中イキし
騎乗位でも1度中イキして


私の濡れ具合は半端なく
お尻のほうまで伝い
彼の脚の付け根までも
ローションのようにヌルヌルで


繋がりを抜いては
私のクリと中を愛撫して責めてくる


トイレに行きたくなりそうな
膀胱付近を刺激され
やられ過ぎたら
出てしまいそうで


私は潮=オシッコ
と思っているから
どうしても強い理性で
出したくない思いで
いつも途中でやめて欲しくて股を閉じる


潮は吹きたくないと
いつも彼には言っていた


潮はイクこととは違くて
構造的にそこを突かれ続けたら
出てしまうものでもあって
中イキまでの通過点に
潮吹きはあるようなもので


1度潮を吹き始めると
癖になって
すぐ潮を吹くようになると
聞いていたから
潮は気持ちいいものでもないし
出したくないと
昔からずっと思っていて
ガシガシも好きじゃない


この日も股を閉じて拒んだら
私の元へ来て

「俺のこと好き?好きなら我慢して」

そう言われて
私は大人しくなった


ガシガシはしない程度に
クリと中を責められ
2度熱い潮が出たのが
私にもわかった


彼の手首まで出てきたと
後で彼が言っていた

これが潮吹きなんだ

初めて潮を吹いた

また初めての体験を
彼とした


「好きなら我慢して」

そう言われて
私はその言葉にもえた感じがあり
興奮したのかもしれない


彼にMな私が
次々引き出され
感度や興奮で
私の身体が熱くなる


彼にどんどん私の身体は
開発されていく


セックスが
こんなに楽しいとか
大事とか愛おしいとか
深い繋がりをもって
交われるものだと
この歳まで知らなかった