【夫婦で整体院(@香川)をしている女性の魂・想いの源泉とは?~理学療法士時代と今と魂の声を紡ぐ~】

 

 

 

今年の3月から、女性コミュニティOur Gardenの講師兼スタッフであり、

Our Garden事業者向けコミュニティコース参加者である、

 

香川県で夫婦で整体院をしている早織さんのメッセージを紹介します^^

 

 

Our Gardenメンバー向けの限定メルマガで発行している彼女のメール。

 

 

最近のコミュニティコースや、日々の出来事と向き合う中で、

より深く出てきた彼女の魂の声・本音。

 

 

誰かの本音は、また誰かの本音を引き出していくキッカケになる。

 

 

だから、こうしてたくさんの人の目の触れる場に出したいなぁと、

ブログで公開させていただいてます^^  

 

 

早織さんの想い、ぜひあなたも読んでみてください。

 

きっと、感じるもの、受け取るものがいっぱいあるはず。 

 

 

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こんにちは、早織です。

 

 

もう4月も終盤、今年の1/3が終わりますね。

どんな4ヶ月でしたか??

 

 

ぜひ振り返ってみてください^^

 

 

私自身は、自分の軸を定める

ようなそんな4ヶ月でした。

 

 

自分の想定範囲を超えていくことが度々、

うぅーーっっとなったり

うーーん、、となったり

色々でしたが。

 

 

その度に受け取れるものが広がって、

みえる世界が広げてもらって。

 

 

仲間とともにすすんでいく

にあたっての、”ひとり立ち”(2017年前半のテーマ)

という土台が少しずつできている感覚です。

 

 

そんななか、ここ数日の間で

Our Gardenスタッフミーティングやら

参加しているOur Garden事業者向けコミュニティコースやらで

色んな受け取りがありまして、

今までの自分がより繋がってきた

感覚になっています。

 

 

自分より高い抽象度で

より広い世界をみれるひとに

より広い共同体感覚を感じられるひとに

触れるだけで、

 

自分の魂の声が出てきたり

点と点が線に繋がっていく。

 

 

そして

”問題”と思っていたことが

問題じゃなくなる。

 

 

世界や共同体感覚が広がっていくと、

個人の視点じゃなくなるから

自分個人としての問題っていつの間にか

なくなるというか、超えている。

 

 

先日ね、久しぶりに話をした女性が

 

「今まで自分とずっと向き合ってずっと悩んできたけど、

子どもができてから、自分ひとりのことで悩まなくなって

悩みが減ったんだよね」

 

という言葉を言っていて、

そういうことなんだろうなと思って。

 

 

”わたし”の範囲が、

個人から夫婦、家族、仲間、職場、地域

というように広がっていくと、

個人の問題は

じぶんで超えるもするし、超えるサポートも入る。

 

 

もしね、

”わたし”が個人だけになっているって感じるときは、

だいたいは頭の声・心の声が邪魔しているだけ。

 

 

魂の声は個人だけの声ではないから。

 

 

(なので、そういう場合は

ゆりえさんも何度も言ってるのですが、

頭や心の声を書き出すのが大事。

 

私も日々書いてます。

脳内カオスが激しくなるので笑。)

 

 

私自身も、個人のことで悩むこともあるけど、

そこで行き詰まらなくなったというか。

 

 

行き詰まったとしても、

自分で超えようとするし、

誰かに相談したり

アドバイスをもらいにいったりするから、

ずっとそこで留まることがなくなってきた。

 

 

自分事で悩むより、家族のことや、

仲間のこと、コミュニティのこと、

関わるひとたちのこと、

皆がより望む人生を生きるためには

ということを考えるのに時間をつかいたい

と思うようになったから。

 

 

本当は

自己犠牲でもなく自己満足でもなく、

”誰かの力になりたい”

って誰しももっているものだと思う。

 

 

それは、

パートナーだったり、

家族だったり、

友達だったり、

仲間だったり、

お客さんだったり、

同僚だったり。

 

 

そのひとたちに、

何かできるかもしれないし

何もできないかもしれない。

 

 

けど、何もできなかったとしても、

そばにいるだけで、それは相手の力になっている。

 

 

”何もできない自分、無力な自分”も◎、受け入れる。

そしてそのうえで何かできることをみつめていく。

 

 

そんなことを、コミュニティコースで観たある動画に教えてもらったとき

私自身今まで、「力になれなかった、、」と

消化しきっていなかったことが、

それですーっと溶けていって。

 

 

溶けていったら、

自分の根本の想いが出てきて

よりエネルギーが湧いてきて。

 

 

 

私は医療に関わっていた頃、

病気や死を目の前にする毎日のなか

沢山の葛藤や無力感を感じていて。

 

 

「今日も何も力になれなかった、、」

と日々思っていたんです。

 

 

けれどそのなかで

病気になったり、死ぬことで

自分の本当の望みを果たしている方達を沢山みてきて。

 

 

病気になったり亡くなることで、

疎遠だった家族と繋がりを取り戻したり、

パートナーに本音が言えるようになったり、

辞めたかったしごとを辞めれたり、

本当にやりたいことを始めたり、

本当に大切なものに気付いたり。

 

 

それってね、Our Gardenを通して

皆がやってきたこと。

 

 

病気や死ぬことで、

そうやって気付くことや学ぶこともある。

 

 

けれど、それでもやっぱり私は

大きな病気や死を迎える前に、関わることで

そのひとが本当に望む方向にすすんでいくために

力になりたいと思ったんです。

 

 

最期を迎えるときに、

”本音が言える・望みにむかっていける”

のではなく、

 

今ここでいつからでも、

”本音は言える・望みにむかっていける”

ことを伝えていきたい。

 

 

今までは1対1のなかでそれをやってきたけど、

コミュニティという場を通してやることで、

 

1対1でやるよりも

多くのひとに伝えられ、伝わっていくのも

進んでいくスピードも早くなることを

Our Gardenで体感させてもらって。

 

 

だから私は、

コミュニティという場に携わっていきたい

と思ったんです。

 

 

私は今までコミュニティをやりたい

と思っていたけど、

何でやりたいのか

自分でも腑に落ちてなかった。

 

 

けど、それが今やっと

みえてきた感じがします。

 

 

ここから、またはじまり。

皆とともにまた

本当に望む人生をすすめていきたいと思います。

 

 

今日はまとまりなかったけど、

ここで終わりにします。

 

 

いつもありがとう。

 

早織

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↑コミュニティコースの講座の様子

  

 

 

早織さんと、これから女性コミュニティOur Gardenを一緒にやっていく。

 

今までの3年間は、東京のみだったけれど、

香川県、関西圏でも開催していく予定です^^

 

Our Gardenを一緒にやっていく人をもっと増やしていきたいという中、

その一歩を早織さんと創っていく。

 

コミュニティは、素晴らしいと思う。

 

 

人と人が繋がり、深い魂の声・本音が出て来て、

それを大切な人と分かち合い、共に生きていく。

 

 

そんな世界が広がっていく。

 

 

今、事業者向けコミュニティコースに参加しているメンバーは、

それぞれが深い想いを形にして、発信して、世界と循環していっている。

 

気づきや、変化や、現実の動きが早くて、

ブログでも、みんなのことを少しずつ紹介させていただきます☆

 

 

今日は、早織さんでした。

 

 

あなたにとっての魂の声へのノック、届きましたか?

 

大切なことを大切に^^

 

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます!

 

 

 

早織さんと、旦那さん^^