茨城・千葉の一部では放射線管理区域並みなんですって・・・そうだろうなとは思っていましたが、とうとうテレビでもこうやってオープンになりましたね。
http://news.tbs.co.jp/20110614/newseye/tbs_newseye4751158.html
ホットスポットは福島第一原発から離れていても突然高い放射線量になる場所・・・それがどこにあるかわからないし、都内でも東のほうはけっこう高め・・ 23区でも中には年間に換算すると20ミリシーベルトを超えるところも出てきてるみたいで・・・ちなみにこのデータは大気の数値ですからね。実際はこれに水や食べ物からの内部被曝も関係してくるわけですから気になるところです![]()
数値を並べられてもよくわからない方も多いかと思います。なので、参考までにちょっと怖い映像をアップしてしまいますが・・・ キエフは原発から130km、毎時0.15マイクロシーベルト程度 。2011年のキエフ病院の子供たちですが、奇形の割合は減るどころか増加しているんだそうです。多くの子供が1才未満で病死。生存率はたった10% ・・
妊婦さんは見ないでスルーしていただいたほうがいいかなぁ・・と。とにかく、今の子供達だけでなく、その子供、そのまた子供・・までずっと被害は続いていくということなのでしょう・・・