読者の皆さま，こんにちは＾＾
日本海側では，大雪と積雪で
大変な状況におかれ，お住まいの方々には，
十分に気をつけていただきたいと願っています。
東京では，寒さが強まってきたものの，
本日も晴れの予報です。
読者の皆さま，お変わりございませんか？
さて、先日，上司の突発的な怒りの感情によって部下が
心身ともに傷つけられ、裁判が継続中だという新聞記事
（ざっくりなまとめ方にしてしまっていますが）を読みました。
アンガーマネージメントでは、怒りの感情が起きた時は
「6秒待て」といわれ、それによって行動が怒りのピークを
避けられるとして効果的だそうです。
一見すると簡単そうですが、そうしたほんの数秒の行動を
自分が怒りの感情に占拠されているときに使えるかどうかに
かかっている気がします。
ではどうすればいいのか？
「靴を脱いだら向きを揃える」
「メールの最後に『よろしくお願いいたします』と書き添える」
などのように、「6秒待て」という行動を、前後の行動と
セットにしてみるのはどうでしょう。
一つ一つの行動を分断させて考えるよりも、
判断や時間も省エネできますし♫
私も試行錯誤していますが、日頃から自分が
どのようなことで怒ったり、イライラしてしまうかを
まずは観察しています。
それだけでも環境をある程度まで、
自分好みに設定できたりもします。
それにしても、つくづく感情との上手な付き合い方は、
一生のテーマだなぁと感じます。
幸運、不運と運もありますが、
自分次第の整え方が重要であることは間違いなさそうです！
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