読者の皆さま、こんにちは^_^
週末も暑かったですが、夏バテされていませんか?
カレンダーでは8月がもう残りわずかとなりました。9月もまだ蒸し暑さは続いていくでしょうが、夏の終わりは少し寂しくも感じます。
秋の訪れにはワクワクするのに、そんなことを思う日曜日の午後でした。
さて、気になる記事や本に書けそうな思いついたことをノートに好きに書くようになって2年。
それまではスケジュール帳に書いていたのですが、翌年になると前年の手帳を手に取らなくなるので、専用ノートを作ることにしたのです。
走り書きではなく、一文字一文字、出来るだけ丁寧に書こうと決めた途端、だいぶ新聞記事が溜まってしまいました。
週末は少しずつ整理。
文字に気持ちを込めると手先から活字からのメッセージが少し鮮やかに私自身に返ってくる気がするから不思議です。
といいながら整理をしようとしても、なかなか手が進まないこたもあります。
そんなとき、「いかに丁寧に書くか」ということに的を絞って書き始めてみたところ、これが効果あり!
「ノートを仕上げなくては」「記事をまとめなくては」という気分よりも、とりあえず丁寧に文字を書いてみようとしたところ、うまく集中できたのです。
気分が乗ってくると、あっという間に1時間が過ぎていたということもありました。
まぁ、私が単純だからなのかもしれませんが、そうして書いているうちに、当然ですが内容も頭に入ります。
やる気がない自分を責めたり、「◯◯しなきゃ」という追い詰められたような気分は必要なく、まずは筋肉を動かす(行動)ということに的を絞ってみることを改めて、行動の面白さだと感じたところです。
全ページを書き切れたとき、どんなノートになるのでしょう。
丁寧を積み重ねることに、さらに愛着が湧いていきそうです。