読者の皆さま、こんにちは(⌒▽⌒)

 

先日、クライアントから、「昔、目標設定がしっくりこない時期があった」

といいうお話を伺いました。

 

ちょうど、その日の前に、娘から手作りの指輪をプレゼントしてもらいました。

 

それはそれは、大きな金塊らしきものが煌めく、少々雑なゴージャスデザインキラキラ

 

またその土台がしっかりとしていて、つけ心地がとてもよかったのが印象的でした。

 

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土台がしっかりとしていると、その上に乗っている主となる

要素が安定的かつ快適に思えたりします。

 

物理的にもそうであるように、目標設定に関しても同じような

ことが言えるのではないでしょうか。

 

土台というのは、物事の本質。

 

本質への考え方が揺れていいるのに、「宣伝費をかけよう」

「お店の内装をもっと派手にしよう」などといった目先の

アクションが先行されてしまっては、時間も投資も最大限に

活用しきれないことが予想されます。

 

「目標設定」には、本質が求められています。

 

なかなかすぐに「目標設定」ができなかったとしても、

焦らないで良いのではないでしょうか。

 

先ほどのクライアントのように、「目標設定がしっくりとこない」という

感覚さえあれば、軌道修正できますから。

 

そういった「何かが違う」という感覚は、ビジネスでも、

人付き合いの中でも、磨いていきたいところです。

 

クライアントとのエピソードを思い返しながら、

私自身も、「目標設定」に揺るぎがないか確認中です。

 

そんな、「目標の揺るぎチェック」

 

これは、立ち止まってじっくりと考え続ける価値が大いにありそうです^^