皆さんはもう、来年のスケジュール帳の準備はお済みですか?
私は長年に渡って、FILOFAX(ファイロファックス)のクロスポートフォリオのキャメルを愛用して来ました。使い心地のいいイタリアンレザーの感触が気に入って、一昨年から今年にかけては、同型のチョコレート色も愛用。しかし、この冬ちょっとした浮気心が芽生えて(笑)、2008年は今までにないタイプを使ってみることに。外国の雑誌風の表紙が気に入ってコチラのタイプ(左写真参照)を購入してみました。既に今年の10月から使い始めています。いち早く来年のスケジュール帳を使い始めることで、未来を先取りしている感もあり、ささやかな優越感を味わえているところが気に入っています(笑)。どんどん来年の予定を書き込みながら、日常の「いいこと日記」や「未来日記」としても大活躍している手帳です。

ちなみに「いいこと日記」は、その日にあったチョっといいことや、褒められたこと、素敵な人や本との出逢いなどを記録していく習慣。一方「未来日記」は、実現させたい夢や願望を、どんどん「期限付き」で書き込んでいく習慣。その場合大切なのが、「断言すること」と「現在形」で書くことです。自分自身に期限を切って、何かに挑戦していくことほどワクワクすることはありません。心の筋肉を鍛えながら、少しずつ挑戦のバーを高くしていくといいみたい。私の場合は、夢に期限を切ることで、100日ごとに「目標の棚卸し」もしています。

毎年毎年「今年の私が一番好き!」――を更新しています。そしてもちろん、2007年も今までの人生で一番幸せな一年でした。ありがとう。