昨日は一日中、インターナショナルな休日を過ごしました富士山
午後2時から池袋の東京芸術劇場へ行き、待ちに待ったブルガリア国立フィリップ・クテフ合唱団の美しいブルガリアン・ヴォイスを聴いて来ました音譜美しき薔薇の国ブルガリアは、ヨーグルトだけが有名なんじゃありません!何とも言えない不思議な音階と、独特の発声法を持つこのブルガリアン・ヴォイスは、一度耳にしたら決して忘れることのできない鮮烈な印象を持った歌声が特徴です。たとえば、アディエマスとか姫神のようなヒーリングサウンド系。昨日も全24曲の民族音楽が披露され、この世のものとは思えない美しい歌声に、終始涙があふれて止まりませんでした。まさに、人間の声こそ究極の楽器――この世界最高峰の芸術に触れることができたことを心から誇りに思います。お陰で、最高に贅沢な心の洗濯をして来ることができました。

芸術劇場を出た後は、大好きなジュンク堂へ寄って本を2冊購入本本(この本はhanaさんがリコメンドして下さった写真集仕立ての素敵な言葉集。近々あらためてご紹介させていただきますね!)
ルンルンj気分で書店を出た後は、そのまま半蔵門にあるダイヤモンドホテルへ直行。実は私、高校時代ドイツにホームステイしていたのですが、その時お世話になったホストファミリーのママが日本に遊びに来ているということで、逢いに行って来ました。懐かしい涙涙の再会あせる――そのまま実家へお連れして、母の手作り料理でおもてなしをさせていただきました。私のなんちゃって通訳もどうにかこうにかカタチとなり、あらためて語学の必要性を痛感。英語の勉強を再び始めることを決意しました本青春時代の私の第二の故郷、ドイツ。機会があったら、またもう一度訪ねてみたいです。昨日はブルガリアに行ったり、ドイツに行ったり……。何だか「どこでもドア」な一日でした(笑)。