お店に入った瞬間に温かな気持ちに包まれるご飯屋さん「お茶とごはんや
」さん
千駄木駅から歩いて5分くらい。路地裏に輝く看板を目印に
自家製の果実酒を季節ごとにたくさんつくっているみたいでしたが、今回は初めて飲む’山ぼうし酒’を
山ぼうし(山法師)とは北海道から沖縄を除く日本中で取れて、秋に赤くてかたい実をならせるのだとか。。。下のスプーンに載せたのがその実なのですがわかりづらいかな
…最近、外食というと海の幸を存分に頂いてる
このたびは青森のお酒’田酒’と鱈場蟹のオムレツに青森産のメバルとお豆腐の煮付け
オムレツを一枚めくるとそこには盛りたくさんの鱈場蟹が衝撃
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食後のデザートは干し柿丸ごとという贅沢
。。。もはや外食は目に見えるものを気にするというより、空間の居心地の良さとか、お店のかたのホスピタリティとか、誰と一緒に食べるかとか、そんなものを重要視したいこの頃
家族経営のとっても温かな「お茶とごはんや
」さん添加物とか一切使用しないこだわりで自然の恵みを生かしたお料理の数々は心にも身体にも美味しかったので、ご興味あるかたはぜひ~