パン教室でも使っている楽健寺酵母
その楽健寺酵母を開発した山内宥厳氏の本があるというので早速GETまぁ、パンの本というより
アーユルヴェーダも勉強されている山内宥厳先生が楽健法という二人でやるヨガを提唱されているので、その指南書的な本なのですが、書いてある内容がヨガのことだけでなく、人生思想や食に関して。。。特にパンなどの生きてる酵母を使った発酵食品の素晴らしさも書いてあるのがとっても興味深い内容なのです…そしてイラストの妙にエロティックなところも
。。。天然酵母パンを食べると元気になるのは、作る人の陽気がパンに伝わり、パンの陽気が食べる人の心に伝わっていく一面が作る過程を考えると大きい食品だから。パンはふくらむものだから陰性の食品だなどという人がいますが天然酵母パンは、語感からいっても陽性にちかく、陽性、陰性、どちらの病人にもからだによいことを考えると、中性のバランスの取れた食品だと思います。。。
そんな山内宥厳先生に会ってみたくて、手紙を書いたら電話がかかってきた
「お電話で直接話すほうが早いと思ったので…」
確かにっけっこう真剣な想いを込めて手紙を書いたつもりなんですけどね(笑)
「今は奈良にいるので、東京から直接に来てもらうのはお手間だと思うので、月に一度僕が東京に行くので、そこでお会いしましょう。」とのこと♪やったー(ж>▽<)y ☆
その月に一回の間隔で東京に来られるのは楽健法の講義を水道橋で開催してるからだそうです。
曜日は第三土曜日で時間は10時~だって。興味あるかたっています?
尊敬する宥厳先生と目と目をあわせお話できる日を今から心待ちにしてる私なのであります