ふとしたきっかけで知った2009年の7月22日に日本で見れる皆既日食の話。
一番よいスポットは屋久島か奄美大島
皆既日食とは月が完全に太陽を覆ってしまう現象で、太陽が部分的に隠れてしまう日食は2~3年に一度くらいで見れてしまうのですが、皆既日食となると早々は起こらない大変珍しい現象。
東洋思想の中の陰と陽の考え方を知ると興味深いなぁ~って思うところがあるのだけど、その陰と陽に謳われる、月と太陽が一つになるというこの数奇な現象を目の当たりにすることで自分の内なる力に働きかけられる影響力も大きいらしいのです
内なる無意識と意識がその瞬間に合致して、すごいひらめきがあるとか…
2009年の7月といえば今から約2年後。
まだまだ先と思いつつも、過去の2年はつい最近起きたことのように思えるし、あっという間に訪れてしまうものなのなんだろうなぁ。。。
5年とか10年とかではなく、これからの2年先っていうタイミングでこの話を聞いたのが自分の中でけっこうなワクワクになっていたりする( ̄▽+ ̄*)