10月に思うことは
１年があっという間に過ぎること。
子供のころ、特に授業中の時間は
すごく長く感じました。
大人のなるにつれ、同じ時間なのに
あっという間に過ぎるのはなぜ？
もしかして、地球の時間がだんだん
短くなってる？
子供の時と大人になってからの時間の感覚
子供の時の時間と大人になってからの
時間の感覚が違う理由を調べました。
調べた結果、ちゃんと法則があることが
わかりびっくり。
【ジャネーの法則】です。
この法則を考えた人は１９世紀に
フランスで活躍したポール・ジャネという
哲学者です。
昔の人も、大人になってからの
時間は短いな～って感じてたんですね。
子供の時間の感覚が大人より長い理由
子供と大人の時間の心理的長さは
年齢に半比例するそうです。
１歳の赤ちゃんの１年と６０歳の人の
６０年と同じ感覚ということ。
そういえば３０歳になってからの１年が
年々、早く感じます。
できれば、子供の時の時間の感覚が
短く、大人になってから長く感じるほうが
良かった・・・
だとすれば面白くない授業の時間が
あっという間に過ぎたでしょう。
大人になってからも時間を長く感じるには
毎日、同じルーテインを繰り替えさず
新しいことにチャレンジすること。
そういえば、子供のころ起こることは
新しいことの連続でした。
時間を短く感じてるなら、生活が
ワンパターンになってる証拠。
マンネリからの脱出が必要ですね。
