早いもので復職してから3か月が経った

復職初日から感じた違和感をばねに3か月間で以下のことをしてみた

 

①エージェント相談

②転職面接 2企業受けてどちらも一次落ち

③カジュアル面談 1企業

④プロボノ面談 2団体

⑤副業面談 3団体 すべて落ちたが、1社はもし機会があればと言われた

 

①エージェント相談では自分の強みは業務改善ということを知れたのが良かったけれど、システム系のことにをやるには圧倒的に経験が足りないし、自分の市場価値の低さも思い知った。

②面接は2回落ちていることからわかる通り自分の今までの社会人としての経験は他社で通用するものではないんだということを思い知った。

④プロボノは大企業でやってきたことは多少役に立つのかもしれないという希望を持った

⑤副業面談は周りの方のレベルの高さに驚き、これでもまた自分が社会的にレベルが低いんだということを思い知った

 

これらの活動を通して思ったことは、自分はビジネスパーソンとしてのレベルが自分の思っている以上に低いものだということ。これまでの10年以上のサラリーマン人生はこの程度のものだったのかととても悲しくなった。ただ自分が怠けてきた結果であるから受け入れるしかない。ただ一つ感じたのはボランティア等のレベル(?)であれば自分が培ってきたものも役に立つのかもしれないということだった。これからの時代大企業でずっと勤め続けることが勝ちパターンになるわけではない。自分の強みを活かせる環境で自分が自分らしく働ける場所を探していく努力が必要なんだろうなと思った。もちろん自己研鑽をしていくことも必要だけれど。その場所を探せるかどうかが今後の自分の人生を豊かにできるかどうかのポイントなんだろうな。