更年期障害の症状を、上手にのりきる! 『マクロビオティックセラピー』

更年期障害の症状を、上手にのりきる! 『マクロビオティックセラピー』

~今、辛いあなたへ~ 大丈夫、心配ないですよ!『マクロビオティック』という宇宙の法則に沿った生き方で、更年期という吹き荒れる嵐を、上手にのりきりましょう。

Amebaでブログを始めよう!
●落ち込みやすい食べものがあるって知ってましたか?

カウンセラーの島田裕子です。

突然ですが、スイーツはお好きですか?
どんな時に、スイーツを食べたくなりますか?

忙しい時間の合間に食べるスイーツは格別ですよね。

朝、家族を送り出し、掃除や洗濯の家事がひと段落した時や
仕事の合間に3時のおやつとして。

スイーツを食べると、緊張がゆるんでホッとしますよね。
それは、スイーツに、大量に含まれる砂糖のなせるわざなんですね。

砂糖・・・とく精製した白砂糖には、怖いことに、麻薬にたとえられるほどの依存性があります。甘いものが好きな人は、食べれば食べるほど、もっともっと甘いものが欲しくなり、どんどんエスカレートしていくのです

マクロビオティックの考え方でいうと、砂糖は極陰性。

身体を冷やす働きがありますから、冷え性になりやすくなるんですよね。ご承知の通り、冷え性は、更年期障害の大敵です。

長年、流産ばかり続いた妊婦の方が、砂糖を止め、食改善をしただけで、すぐに、お子さんを授かった、という話もよくききます。

砂糖を摂り続けるほどに、血液が薄くなっていくのです。

赤血球が砂糖によって溶かされて、一種の貧血状態になり、身体中に酸素を運べなくなることが原因です。当然、脳にも、酸素が十分にいきわたらなくなります。

血液が薄くなってしまうと、身体の機能が、低下してしまいます。生命活動そのものの、低下を招く、といってもいいでしょう。

つまり、砂糖をとればとるほど、元気がなくなり、気分も落ち込みやすくなるというわけです。

では、スイーツの甘い誘惑に負けないためには、どうすればいいのでしょうか?

それには、ご飯をしっかり食べることです。

白砂糖の糖質ではなく、ご飯をよーく噛んで、出てくるでんぷんの甘みなら、糖質が身体に悪影響を及ぼすリスクは、グーンと低くなります。

わたしたち日本人の主食は、お米が最適です。

出来れば、玄米を食べるのがベストですが、最近は、まともにご飯を食べずに、朝から菓子パンで済ませている人が多いので、それよりも、まだ、白米の方がマシという意味で言っています。

主食であるご飯をしっかり噛んで、身体に必要な糖分を補給できれば、不思議なことに、あれほど欲しかったスイーツが、欲しくなくなるという経験をします。

わたし自身も、マクロビを始めたばかりの頃は、それまでの習慣も相まって、オーガニックではありましたが、どうしても、チョコレートが止められませんでした。

でも、3ヶ月ばかり経った頃に気付いたんですよね。「あれ? チョコレートがなくても平気だ」って。

チョコレートだけでなく、パンケーキもクッキーも、いわゆるスイーツ系を欲しない身体になっていったんです。

そうなると、もう落ち込むこともなく、いつも安定した気分でいられるようになるわけです。

……★☆……

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

スイーツがどうしても止められないあなた。下記のメルマガに登録していただくと、問題解決のヒント満載の記事が届きます。


愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/


★無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】
●質の良い食事を摂ることは、一流の教育をうけることと同等である。

カウンセラーの島田裕子です。

いくら子どもに一流の生活環境を整えても、三流の食事を与えていてはどうしようもありません。

身体も、脳も、心も、すべて食べたものからつくられています。

「質の良い食事を摂ることは、一流の教育を受けることと同等である」ことをしっかり認識しましょう。


……★☆……

質の良い食べものは、無料メルマガで^^

愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/


★無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】
●ファスティング(断食)やりました!

カウンセラーの島田裕子です。

まえからチャレンジしたかった、21日間ファスティング(断食)、このたび、完走しました!

この間、酵素と水だけを摂り、食べものは一切口にしませんでした。

これにより、代謝を極限まで高めて、身体中の毒素をデトックスし、出しきってしまおうという作戦です。


やった結果は、もう、最高の気分です!

心も、身体も、これまでにないくらい、軽く、スッキリして、頭は、どこまでもクリアーです。

今まで心の中にあった、迷い、不安、焦り、怒り、恨み、ねたみ、などのネガティブな感情が、すっかり無くなり、まるで、青空に浮かんだ雲のような、静かで、穏やかな、平和な気分です。

そう、幸福感にみたされています。

人間って、もともと、こういう心の状態でいるのが、本当なんだな~って思えるんですよね~。

それが、社会や、人間関係や、情報や、誤解や、エゴや、勇気をくじかれたことによって、辛い、苦しい、自分になってしまったんじゃないかな、って思います。

もともと持っている、人間の力ってすごいんだなって実感しました。

だって、21日間も食べなくても、こんなにピンピンして元気でいられるのですもの。

むしろ、食べている時よりも、ずっと、ずっと、身体中にパワーがみなぎってますから!


わたしは、今回が3回目のファスティング(断食)です。
あらかじめ、指導者について、正しい知識を手に入れてから、相談しながらやりました。

ファスティング(断食)期間中は、酵素という発酵した栄養素を、決められた量を3食の代わりに摂りました。

すでに、消化済みなので、胃腸や他の臓器にまったく負担をかけないんですね。この21日間、わたしの内臓に、長期休暇をあたえたようなものです。

身体中の臓器も、脳も、細胞も、すっかり新品に入れ替わっちゃったんです! 

分かりやすく言うと、若返っちゃったんです。もちろん、お肌はツルツルですよ^^


更年期障害により、心も、身体も、ゆらぐ時期の体質改善に、マクロビオティックは、とても優れた食べかたです。

マクロビオティックの効果を、最大限活かすために、良いものを身体に入れる前に、余計な毒素をデトックスしてしまうファスティング(断食)は、理にかなった方法だと思います。

ファスティング(断食)、オススメです。

……★☆……

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/


★無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】


●この世はすべて陰と陽

カウンセラーの島田裕子です。

東洋思想の基本となっている「易」。その中心になる考えかたが陰陽理論です。

マクロビオティックとは、この世界を創り出した、宇宙の決まりごとに沿った、平和で自由な生き方のこと。

身の回りには、自然界の秩序だったエネルギーの動きがあり、わたしたちが、どんなに、高度な科学技術を使っても、変えることが出来ない決まりがあります。

反対に、どんなことでも、宇宙の決まりに照らして合わせて考えれば、おのずと答えが出てきます。

宇宙の決まりを知り、その順序を知って身につければ、健康に、幸せに生きる道筋が見えてくるのです。

陰と陽という言葉は、対極にあるものの関係を表し、物事を考えてみるときのものさしのようなもの。

無限に外へ広がるエネルギーを陰。また、無限に家へと縮まるエネルギーを陽。
陰は拡散であり遠心力。陽は、凝縮であり求心力。

陰と陽は、反対の力でありながら、お互いを引き合い、助け合っています。

女と男、月と太陽、夜と昼・・・。陰陽の正反対の関係でありながら、お互いを引き合い助け合っていますよね。

このように、この世の中のすべてを陰と陽という符号で考えると、ものごとの原理が見えてきます。

この「陰陽の調和」は、マクロビオティックの根本となる、重要な考えかたのひとつなのです。

……★☆……

ここまで読んでいただきありがとうございました。
更年期障害の、具体的な治し方は、下記のメルマガリンクから。

愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/


★無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】
●やさしい「食べかた」は、からだに優しい食べ方です。

カウンセラーの島田裕子です。

日本は、豊かな国ですよね。

とくに、食べものについては、ミシュランの三つ星レストランから、吉野家の牛丼に至るまで、ありとあらゆる種類のごちそうが、日本中にあふれかえっています。

また、昨年は、日本の食文化「和食」が、世界文化遺産に登録され、まさに、世界有数のグルメ大国になりました。

なのに、今、日本は、ガン、糖尿病、心臓疾患など、生活習慣病で、医療機関のお世話になっている人の数が、アメリカに次いで世界で2番目の多さになりました。

とりわけ、ガンで亡くなる人の数は、アメリカを抜いて、世界一だと、知っていましたか?

ガンは癌と書きますね。これは、山のように食べる病気という意味です。この漢字を作った先人は、なんて賢いのでしょうか。

つまり、日本人は、あきらかに食べ過ぎが原因で、このような、病気が蔓延しているということなんです。

平成25年度の国家予算は、90兆円ですが、そのうち半分の45兆円が医療費に消えていっているそうですよ。

あなたは、一兆円がどれくらいのお金か想像がつきますか?

ちょっと、想像してみてください。

百万円の束が、約1cmです。
一億円で1m。 百億円が100m。 一千億円が1000メートル。

一兆円は、その10倍ですから、10000メートル。
つまり、百万円の束を、一兆円分積み上げていったら、エベレストより高くなるのです!

その45倍の札束が、毎年医療費として、消えてゆくのです。日本の税収は45兆円ですから、中身は借金なのですよー。ひえーー。

そして、借金には、利息がつきもの。 つまり、毎分、毎秒、借金が増え続けているということ。その借金を払うのは、わたしたちの、子どもや孫の世代なのですよ。

これって、おかしいと思いませんか?

今の日本、こんなに豊かになったのに、こんなに病気が増えている。そして、国家予算の半分が、医療機関、製薬会社、関連産業に持っていかれる。

でも、病院では、こうした生活習慣病を根本的に治すことはできません。すべて、対症療法です。薬で、病気を治すことは、不可能なのです。

病気をきちんと治すには、正しい食べものを正しく食べて、体質を変えるしかないのです。

食べものを変え、食べかたを変えたら、身体はすぐ変わります。そして、あなたの辛い更年期障害の症状も、嘘のように軽くなります。


本当に、身体が求めるやさしい食べものとは、何でしょうか?

いっしょに、考えていきませんか?

……★☆……

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

からだが求める、からだに優しい食べかたを無料メルマガでお伝えしています。

愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/


★無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】


●更年期は、身体がどんどん変化していく時期なんです。

カウンセラーの島田裕子です。

プロフィールの続きです。

キャリアウーマンとして、いちばん充実しているはずの40代。

仕事にも慣れ、部下を持ち、会社の内外に人脈が増え、自分の企画が採用されるなど、一見、順風満帆の会社員生活のようでしたが、わたしは、ひとつ大きな悩みを抱えていました。

なにしろ体力がないのです。

季節の変わり目は、必ず、風邪を引いて、会社を休んでしまいます。

いつも疲れていて、週末に遊びに行く気力もなく、家にこもってTVを観て終わります。

スポーツジムに入会しても、体力がもたず、月に一回行ければいい方で、年会費だけ払い続けて終わり、ということもありました。

体力がないということは、何をするにもいちいちハンデがあります。

ここ一番のふんばりがきかなかったり、瀬戸際の勝負で競り負けたり。


健康診断では、毎年、貧血と診断され、鉄分の多い食材を摂るように指摘されていました。

牛肉のステーキやレバーなど、動物性のたんぱく質を積極的に摂っていましたが、なかなか改善しませんでした。

なぜかというと、わたしには子宮筋腫があり、毎月の生理がやたら重く、いくら鉄分の多いものを食べても、子宮内膜がどんどん厚くなって、月経が年々酷くなるばかりだったのです。

この症状は、更年期という、身体がどんどん変化していく時期と、仕事のストレスがピークになる時期がちょうど重なって、ホルモンバランスが乱れたためだと思われます。

ホルモンのバランスが乱れる更年期は、それまでホルモンの力で抑えていた不快な症状が、抑えが効かなくなって出てくるといいます。

若さにまかせた無理や不摂生、いいかげんな食事による影響は、少しづつですが、いつか確実に身体の不調というかたちで表われます。

更年期というのは、そうした今までとは違う変化に気付き、修正できる時期でもあるのです。

若さとは違う、人間としての魅力は、更年期をきっかけに磨かれていくのだと思います。

更年期を、無理なく、心地よく乗り切るために、何をすればよいのでしょうか?

……★☆……

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
無料メルマガで、詳しくお伝えしますね。


愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/



★無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】
●有名政治家の孫娘、一部上場企業の大株主の娘がズラリ


カウンセラーの島田裕子です。

前回の続きです。

仕事の半分は、アメリカにある本社との英語のやりとり、そしてもう半分は、社内の人間関係。

どちらも、ひとつ間違えればアウトという、神経をすり減らす、たいへんな仕事でした。

わたしは、地方大学出身で、留学経験もなく、仕事を通じて英語を身につけてきた、いわばたたき上げ。

いっぽう、職場は、有名政治家の孫娘や、帰国子女、一部上場企業の、そのまた大株主の娘、といったセレブがズラリ。

そんななかで、わたしは、ただクソマジメに、仕事をこなすだけしかなかった。

「なんかみじめ・・・」

わたしは、かなりコンプレックスを感じていたのだと思います。


軽々と、定時で切り上げ、さっさと業界のパーティに出かける彼女たちを、横目でみながら、「今にみてろよ」と、ことさらに深夜残業に没頭していました。

家に帰っても、「おかえり」という家族はなく、コンビニ弁当に、ビールとつまみが、定番の夜食。

金曜日は、ツタヤで、新作のDVDを借りるのが、たったひとつの楽しみです。

なんでそこまで?

当時のわたしは、ただ、毎日を生きるだけでせいいっぱい。

目標も、働く理由も、考えたこともありませんでした。

もし、あの頃の自分に、「目標をもつこと」の意味がわかっていたら、「本当にやりたいこと」に行きつくのに、これほど回り道をすることはなかったのにな、と今にして思います。

更年期という、女性にとって、人生最大の危機を迎えたのは、こんな時期だったのです。

……★☆……

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。続きはまた、近いうちにアップしますね。


愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/



無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】で、くわしくお伝えしています。

●わたしも更年期うつだったんです。

カウンセラーの島田裕子です。

わたしも、長い間、更年期障害に苦しんできたんです。

きっかけは、職場の人間関係と、上手くいかない恋愛でした。

今は、カウンセラーとして、このような、お仕事をさせてもらうまでになりましたが、実は、5年ほど、迷いと挫折を繰り返してきたんです。

とりわけ、会社員として、外資系の、化粧品会社で働いていた時期は、ただ生きていることが苦しくて。

たった一人の家族である、年老いた母の存在がなければ、とうの昔に、この世からいなくなっていたかも知れません。

それほど、当時は心が病んでいました。

今から思えば、更年期うつだったんですね。

外からは、化粧品という華やかな業種の、マーケティングという憧れの仕事で、夢のような世界にいるように見えたかもしれません。

でも、心の中は、冷たいコンクリートに囲まれた、暗くて、殺風景な、収容所で暮らす、囚人のような気持ちでした。


油断したら、いつ、今のポジションから、引きずりおろされるかもしれない。

もし、そうなったら、母がどれだけ悲しむだろうと、妄想がふくらみ、ひとり必死の形相で、自分の立場を守ろうとしていました。

「やられたら、やりかえす。倍返しだ!」

あの有名な、半沢直樹のセリフも、わたしのなかでは、リアルな世界だったんです。


……★☆……

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回に続きます♪


愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/


無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】で、くわしくお伝えしています。


●マクロビを始めたきっかけ

カウンセラーの島田裕子です。

わたしが、このブログを始めた理由について、お話します。

マクロビオティックに出会ったのは、かれこれ17年前になります。

父のガンがきっかけでした。
末期のすい臓がんで、発見された時は、すでに余命4カ月でした。

手術もできず、万に一つの可能性にかけて、抗がん剤を打ちました。
父も、これに賭ける、と言いました。

でも、抗がん剤は、全く効かず、父はどんどん衰弱していきました。

そんなとき、本でマクロビオティックを知ったのです。
玄米で、ガンを克服した人の例が、いっぱい載っていました。

「これだ!」と、母と二人で、日夜病院に泊まり込み、いろんな手当を行いました。
今、考えると、自分流の間違った方法ばかりです。

でも、なにもせずにはいられなかったんです。

結局、父は亡くなりました。

とても苦しそうだったのに、臨終の顔の安らかさは、今でも忘れられません。
人は、死んだら仏になる、といいますが、まさに仏さまのような神々しさでした。

そのことがきっかけで、きちんとマクロビオティックをやろう、と決意したのです。

自分と、家族の健康を守るため、でもあったのですが、本当は、助けてあげることができなかった父への、弔いという気持ちの方が強かったのかもしれません。

夫と二人、桜沢如一の夫人の里真(リマ)が始めたクッキングスクールで、本格的に学びました。

当時のわたしは、共働きで、片道一時間半かかる職場まで通勤していたのですが、まだ慣れない仕事のため、遅くまで残業をしていました。

午後9時頃帰宅して、それから圧力なべで玄米を炊き、野菜や乾物や豆類などの食材を使っておかずを作るには、時間ばかりかかり、出来上がるのは真夜中すぎになるのです。

九州男児の夫は、家事は一切やりません。当然、食事の支度はすべてわたしの担当です。

玄米を炊き、肉・魚・卵などの動物性の食材を一切使わず、調理することは、当時のわたしには相当ハードルが高かったです。

でも、夫は、根がまじめなためか、やると決めた以上、完ぺきにマクロビのルールを守らないと機嫌が悪くなります。

そのうち、わたしは、マクロビにだんだんストレスを感じるようになっていきました。

……★☆……

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
続きは、また後日アップしますね。


愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/


★無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】


●マクロビオティックセラピーとは

カウンセラーの島田裕子です。

この、タイトルを見て、「マクロビオティックセラピー」って何? と思った方も、多いのでは?

わたしは、マクロビオティックの「食べかた」や「考えかた」を使って、更年期障害の症状を、軽くする方法を、お伝えしています。

マクロビオティックは、日本に古くから伝わる食養生(しょくようじょう)と、東洋思想の、ベースになっている、「陰陽」の考えかたを、組み合わせてつくられた健康法です。

創始者は、桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)という、戦前の日本人ですが、日本より、アメリカで広がって、逆輸入というかたちで、日本でも、知られるようになりました。

マクロビオティックでは、玄米をはじめとした、未精製の穀物を主食に、味噌などの発酵食品、季節の野菜などを、いただきます。

わたしたちの身体は、食べもので出来ています。

もし、その食べものが、栄養が足りなかったり、身体が求めていないものだったとしたら・・・?


更年期障害の症状はまた、ホルモンもかかわってきます。

これから、少しづつお伝えしていきますね。

許可をいただきましたので、お客様の感想をシェアします。


  【40代 会社員】

マクロビオティックセラピーという言葉にひかれて、カウンセリングを受けました。

なぜ、マクロビオティックで更年期障害が治るのか、すごく納得できました。食事って、本当に大切なんですね。

そして、心に残った言葉が「身体は脳の何倍もかしこい。脳にだまされてはいけない」

もっともっと、かしこい身体になりたいな、と思いました。

これからが、楽しみです。


もう、おなかがいっぱいなのに、TVのグルメ番組を見てたら、また、おなかが空いてきて、食べちゃった。

とか、食べても食べても、ちっとも食べた気がしないとか。

これは、脳の「ハラ減ったーー!」「もっと食べろーー!」という命令に、身体が奴隷のようになった状態なんです。

食事が整ってくると、こうした状態も、改善されていきますよ。

無料メルマガ【更年期の悩みが軽くなる、やさしい「食べかた」と「考えかた」のレッスン】で、くわしくお伝えしていますよ。

あなたも、これから、一緒に、学んでいきませんか?


愛するあなたへ
いつも 心から応援しています
更年期の悩み専門カウンセラー 島田裕子
http://ameblo.jp/woman-kounenki/