イエローハットの物流センターがどのように活用されているのか気になる件 | 物流とシステムについて熱く語ったりする、ブログ。

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ワム・システム・デザイン(株)広報 網干

こんにちわ。ワム・システム・デザイン 広報 網干ですニコニコ

ニュースを読んでいたら気になる記事がありました。
■2010年11月20日
イエローハット/物流センター活用で卸機能強化
http://www.lnews.jp/2010/11/38803.html

>イエローハットが11月19日に発表した2011年3月期の第2>四半期決算資料によると、卸機能の強化として、7事業所・3物流センターといった既存のインフラ活用で、全国フォローが可能となった。

おお!!
あれだけたくさんある店舗に3センターだけ!

物流センター活用しまくりですね!!が、しかし・・・・どう活用してるんでしょう?


>なお、イエローハット以外へのカー用品卸として、ジョイフル(メーカーベンダー)を100%子会社化して、
>イエローハット本部の卸部門を移管し、メーカー機能を持った卸売子会社の誕生させている。

んん?
メーカー機能を持った卸売子会社が物流センターの活用のキーポイントなのでしょうか?
記事が短すぎて謎すぎます。
理解力不足で申し訳ありません。


しかし、気になってしまった相手のことは知りたいもの恋の矢です。
まストーカーのように周辺情報から固めていけば、きっと相手を墜とす手掛かりがあるはず(はてなマーク

というわけで調べてみました。


6年前にはフルノ・テクノワークスさんがシステムを手掛けているようですね。
ソフトは[WEB-PROCESSIO]
RFIDはかなり活用されていらっしゃるように見受けられます。
店舗からの注文は基本的にピッキングカートシステムを使っているようです。
。。。。普通の情報ですね。
と、これだけでは 活用っぷりがわかりませんが、カギはRFIDが握っているような予感が、ひしひしとグッド!

引き続き調査をしていきたいと思います。

記事にできることを祈って。


和をもって夢に挑む ワム・システム・デザイン 網干

【情報ソース】
WEB-PROCESSIO と RFID
http://www.hcs.co.jp/event/buturyu_rfid/buturyu_rfid.pdf

ピッキングカートシステム
http://caycegoods.exblog.jp/9793051/