本日は室長の代理で、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)様の
【2009年度日本の物流コスト】調査結果発表プログラム
に参加してまいりました。
もっとも興味深かったのは
「もっとも効果のあった物流コスト削減策。
実施したコスト削減策と、効果があったコスト削減策は必ずしも一致しないのですね。
実施した割合に対して、効果がなんと第3位にランクインした「配送頻度の見直し」
配送頻度の見直しと言えば、WMSでの柔軟な管理・見える化がとても大事です。
配送便毎の出荷開始、引当の優先順位のフレキシブルな対応は、戦略的な物流を考える上では必須の機能です。
「配送頻度の見直し」をお考えのお客様は是非ご相談だけでも承っております。
無理にシステムで行うことなく、現場の動き方を変えるだけでも大分違ってきます!
しかし前年度の物流コスト削減策、実施状況としては[物流情報システム導入改廃]はどーんと暴落しています。。。。
が、システムは必ず「抑えの時期」と「改廃する時期」が交互にやってきます。
前年度が「抑えの時期」だった・・・にもかかわらず大きな案件を頂いておりとりあえず今期はなんとか…という事は!
これからは、この案件での経験と実績を生かして広報活動を行っていけばもっとすごい事になってしまうんじゃないか!?
本領発揮なんじゃないか!?
と、ドキドキしてまいりました。
がんばります!
和をもって夢に挑む ワム・システム・デザイン 網干