こんにちは。広報部長(仮)アボシです。
現在のところ、テンプレートを使わせて頂いている武田双雲さんのブログ記事。
「やばい口癖」
http://ameblo.jp/souun/entry-10426944414.html
を読んで、考えさせられたり、もっと言いたい事があったり。
(アラサーは反抗期!アボシは反抗期真っ盛りです
)
ワタクシ、高校時代は文芸部(文章を書いて賞をとる部)でした。
なので言葉、言霊を使うときは案外考えております。
と言うと
後輩のK君には首を
傾げられ、
室長には「はぁ?
」とリアクションされること請け合いです。
なぜなら私はネガティブな(?)言葉を使う事が多い(らしい)ので。
大事なのは
ネガティブな言霊を使う相手が「対、自分」なのか「対、他者」なのか。
ではないでしょうか?
昔の人達は女の子にわざと変な名前を付けていました。
美しい名前だと魔も魅かれて寄って来てしまうと考えたのです。
いわゆる魔よけです。
その、愛情のこもった、変てこな、聞くからに残念な「ネガティブにしか聞こえない」名前は果たして悪いものでしょうか?
そうは思えません。
言葉は守る力も、育む力も持ち、また攻め込む力も持っています。
攻守を使い分けるのが重要です。
自分相手に「もう若くない」「どうせ私には無理」と言ってしまうのは自分に対して攻撃=ネガティブ。
難しい作業に「ぶっとばしたる!
」と言うのは倒したい敵に対しての攻撃=ポジティブ。
ではないでしょうか?
残念な言葉=ネガティブな言葉ではありません。
しかし、人様が聞いて不快に思う言い方はどうかと思いますので、
それに 笑い を織り交ぜればなお良しですよね![]()
芸人の人達が、舞台でつかう「アホか!」のツッコミが人を元気づけるのと一緒です。
ちなみに私の口癖。。。。私生活では
「運がいい!」「素敵
」「特にワタシ素敵![]()
」です。
(仕事中はナイショです)
仕事中も「戦う」口癖だけではなく、
「育む」口癖を一つ作ること。
これを今年の簡単な目標の一つにしようと思います。
和をもって夢に挑む wom system design.co
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