2011年3月31日(木) はれ

旅立ちのときです

こんにちは

2010年度 Keio Team "Wolve'Z" 学生代表 梯友哉です

明日から社会人になるため、本日が最後のブログとなります。
もう学生証もないただのプーたろうなのですが、
一応慶應義塾大学生として、最後に少し書かせて頂きます

(ミスチルの旅立ちの唄か、ケツメの涙、レミオロメンの3月9日とか、
ちょいと、なんか泣ける曲でもかけて下さい。
笑。)---
Wolve'Zでの活動は、研究室に入ってからなので、3年間。
UNISECには、学部から活動している人も多いので、UNISEC的には若手です。

一年目は、CanSatの「開発」や「広報活動」を行い、
二年目に、CanSatの「マネジメント」、UNITEC-1 UOBCの「開発」、ワークショップの「運営」
三年目に、学生理事という立場でUNISEC内での「企画」など。
自分がやりたいことを思う存分にやってきました

将来自分が歩みたいライフプランを、小さいながら3年間で体験し、
自分の適性を知り、自分の限界をはかろうと努めてきました

結果、自分のことも多少なりともわかったつもりです

(限界はまだまだ見えないので、良かったです。まだ成長します
)一年目は、素晴らしい先輩方に付いていくのがやっとで、
自分で何ができたかわからないけど、プロジェクトの面白さと楽しさを学び、
二年目は、怒濤の年で、CANSATプロジェクトとUNITEC-1プロジェクトが同時に走り、
九州から電話で進捗聞いて、指示出したりと、今振り返っても凄い生活してたけど、
回路設計など衛星開発の初歩と、マネジメントの基礎を学び・実践できました。
三年目には、対外的に「学生のうちから何かできないか」ということを考え、行動してきました。

今学生という立場で、やるべきこととして、
「将来のために学び、技術力をつけること」がもちろんあると思います

それはきっとすごい大事なことで、自分はもう少しそこを大事にしても良かったかなと思います

けど、今将来のためにバネを溜めているだけでいいのか。今からできることはないのか。
そんなことを考えて、色々やりました

もう明日になれば、社会人1年目というペーペーになってしまって、
僕の言うことを聞いてくれる人なんていなくなると思うけど、
学生のうちであれば、日本全国にいる熱い学生に声が届くはず

産学官と3つにわけたら、その1/3を動かせる!そう信じて活動してきました

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この3年間、ただただ自分の選んだ道を信じ、全力で駆け抜けてきて、
正しかったかどうかとかはわかりません

同じ時間、同じパワー使って違うことも出来たかもしれない

社会に出てそれはわかるのかもしれないけど、ただ今言えることは、ひとつ。
“楽しかった
”そりゃ二徹したり、研究室に一週間×4で、一ヶ月のうち4回くらいしか家帰らないこととか、
いろんなプレッシャーがかかったり、雑用みたいな仕事があったり、
色々大変なこともあったけど、それを引っ括めて、楽しかったと言える。
大いに考え、学び、経験した3年間だったと思います。
そして、なにより、仲間の存在が大きかったと思います。
あまり人と慣れ合わない一匹狼な僕でしたが、Wolve'Zのお陰で仲間の大切さを学びました

いつだって仲間がそばにいました。
CanSat開発は先輩が引っ張ってくれなければ、参加できなかっただろうし、
2年目の開発だって、後輩の協力がなければ絶対に崩壊していた

UOBCも、同期の頑張りと、先輩のサポートのお陰で成り立っていたし、
3年目のUNISEC学生理事は、日本中の仲間に支えられ、Wolve'Zメンバーに支えられ、
本当にみんなのお陰でやってこれたと思います
本当に感謝。そして、Wolve'Zは素晴らしい仲間で溢れてた。
オチャラケているのに、開発になるとスゲェパワーを発揮する先輩。
先輩に、学生生活のあり方を教わりました

男を背中で語ってくれる先輩がいて、自分は「考える」ことができました。
情熱だけではなく、時に冷静さを持ち、行動をしていく。大事なことを学びました

一緒に開発することはなかったけど、様々な活動でご一緒したOB方。
悩んだときは相談させて頂き、ロジカルな考え方で対応して頂き、どれだけ助けになったか

場を和ましてくれるお肉な先輩も、お髭な先輩も、
くるくる同期も、空気よめないやつも、
巨人も、キャラのないやつも、マダツボミも、オブザーバも、
メガネ君も、野生児も、みんなみんなありがとう

皆のお陰で本当に色々やりたいことをでき、なにより楽しかったです

今後のWolve'Zは皆さんに任せます

自分が伝えたい事はしっかり伝えたつもりです

あとは、自分たちで考え、好きなことを全力で取り組んで下さい

活躍期待しています

そして、高橋先生。
本当に自由に活動させて頂き、誠にありがとうございます。
先生のサポートなしでは、これまでの活動は行うことはできませんでした。
先生に頂いた「計画性と実行力」、そして「専門性」というお言葉、
胸に刻んで今後も精進して参りたいと思います。
学生生活、「学生だから出来ること」「学生しかできないこと」を考え、活動を行いました。
大学学部時代までは計画だけで、なんでも出来たのですが、
計画だけではどうにもならなくて、戦略的に何かを犠牲にする必要もあり、
取捨選択をして、自分が大事だと思えることも只々ひたすらに信じ、歩んできました。
今のところ、これも全て計画通りです。笑。まだ詳細はわかりませんが、
配属先にも恵まれました。今後大いに「専門性」を身につけることに専念し、
いつか先生とまた一緒に仕事ができるよう努力して参りたいと思います。
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Wolve'Z。
オオカミの社会は群れ社会。家族単位で活動する種です。(Wikipedia)
狼先生の元に集いし、コヨーテ(言いたいだけ)達が、群れをなし、活動していく。
一匹狼の僕ですが、日々一緒に生活をする家族に出会うことができ、幸せです。
成熟したオオカミは、群れを去り、また一匹狼に戻ります(Wikipedia要参照)が、
Wolve'Zの精神は変わらずにあるものだと信じています。
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・・・最後に、UNISONのblogと同じメッセージ残しておきます

宇宙という言葉の始まりは、
「往古来今謂之宙、天地四方上下謂之宇」という一文が基になっています。
これは、「宙は時間、宇は空間」という意味です。
UNISECに加盟して、団体内で開発することも大事なことだと思いますが、
せっかく大きな大きな宇宙を目指すのであれば、
もっと過去や未来をも見据えられる、長期的な時間的視野を
さらに団体を越え、日本さらには世界をも見れる、幅広い空間的視野を
持って活動を行っていって貰いたいと思います!!
どうぞこれからもWolve'Zを宜しくお願い致します

では、またママチャリで会いましょう

2011/03/31
2010年度 Keio Team "Wolve'Z"代表 梯 友哉


















