鶏レバというと、醤油と砂糖の定番甘辛味や赤ワイン煮など、いずれにしても濃い褐色の濃厚な味の料理が多いですよね。
とっても美味しいし、大好きなんだけど、もうちょっとあっさり食べたい時もある。
酒のアテにちょびっとつまむだけじゃなく、たっぷりの野菜も一緒に食べたい。
そんな時にぴったり。おまけに下処理さえ済ませておけば、後はあさりのワイン蒸しとほぼ同じのの簡単時短料理です。
あ、いくらなんでも、レバが全く見えないのはやりすぎ💦
レバとフェンネルの白ワイン蒸し
レバ(正味) 200g →ひと口大
フェンネル 1株 →薄切り
玉ねぎ 1/2個 →薄切り
にんにく 1片 →薄切り
オリーブ油 大1
アンチョビ 2尾 → 荒く刻む
白ワイン 大2
レモン汁 大1
塩 小1/2
砂糖 ひとつまみ
1. オリーブ油をひいて、玉ねぎ、レバ、フェンネルの順にしき、残りの材料も全部入れる。
2. 蓋をして中火にかけ、沸いてから3分蒸し煮にする。
3. できあがり。器に盛って、フェンネルの葉を散らす。
フェンネルはセロリにして、最後にディルを散らしてもいいです。
レバを買ってきて、付いてくるハツを塩焼きにするのも楽しみです。もちろん、この料理に放り込んでもOKです。