この日、ランチには軽食でじゅうぶん、といった具合だったので、
昼食に和菓子をいただくことにしました。


丸太町駅真上の交差点から南東角すぐのところにあります甘楽花子さん。
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お店はひっそり、おじいさんがおひとりでいらっしゃいました。


一保堂さんの抹茶と生菓子のセット
お菓子は飾られてある7,8種類から選びます。
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私は春陽という白餡のお菓子を選びました。
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うっすら透ける黄緑とピンクがとても綺麗です。
この透かして見るという手法は、本当に日本らしい演出ですね。
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普段白餡は避けがちなのですが、
この透けて見える姿に惹かれて選んだところ、大正解。

こんな美味しい白餡、初めて音譜


苦手なものをあえて選ぶことも大切と思う時。
自分の知ってる美味しくないものを連想して避けてばかりいると、損しますよね。


あまりに美味しかったので、もう1つお菓子を追加。
ルバーブ入りの寒天
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残念ながら、こちら、食べてるときは問題なかったのですが、
店を出てもしばらく口に残る後口が大変苦手でした。

寒天は難しいんですよね…


でも、春陽はまた食べたい。
季節が変わると姿は変わってしまうでしょうけど、また食べに来ます~。
そのときは別のお菓子もまた試してみよう。


こちら、お抹茶付きで775円!
良心価格ですね。
和菓子を追加したので1200円でした。
京都だと和菓子の追加なしでこのお値段が一般的ですね~。


ごちそうさまでした。