はや過去の話となってしまいましたが、シルバーウィークのこと。
関東は台風の影響も心配されましたが、
全国的に5日間まるまるいい天気に恵まれて最高の連休になりましたね。


そんなお天気に恵まれたなか、
以前ブログで仲良くしていただいていたmuseさんと、
教養と美意識あふれる生活をされていて憧れのベールッチさんと
鎌倉散策&美食の1日を過ごす機会に恵まれました。


今回はmuseさんの旦那様もご一緒に、ご夫妻の完璧なスケジューリングと手配で、
激混みの鎌倉をスイスイと軽やかに。


まずは鎌倉駅で待ち合わせして、宝戒寺、杉本寺、報告寺の観光へ。
museさんの旦那様運転のお車で移動、
おまけに観光の間は車の中で待機してくださるおかげで
満車だらけの駐車待ちの難もなく、
まさにVIP扱いで快適に観光を済ませることができました。


観光の様子は、同行のベールッチさんのブログアップしてくれることを期待して
私はランチの報告から。


この日は、museさんのブログや会話から以前より興味を持っていた
寿司どころの和さびさんにご案内いただきました。


報告寺からすぐのところにあるお店です。

知らなかったら、いえ、知っていても初訪問時には素通りしてしまいそうです。


古民家を改造した落ち着いたお店では、
周りの雑踏が嘘のように静かで、
日本家屋特有の涼しさと陰に、外の光と緑の影が映し出され、その対比が奇妙な閑さを浮かび上がらせます。


摺りガラスの向こうに見える黄緑の光に、里山の風景を思い描きながら
ふと自分の目の前のテーブルに視線を戻すと、
暗さに目が慣れず、戸惑うその一瞬に、
止まっていた時間がふと動き出したかのような、
夢から覚めたような、不思議な気分に襲われます。

目の前にいるmuseさんご夫妻の姿を見て
あ、お食事に来ていたんだっけ、と現実に引き戻されて、
昼寝から覚めて周囲の認識がうまくできない小さな子供のような自分に
少々新鮮な驚きを感じてしまいました。


いよいよお食事スタート。
museさんご主人のご好意で、女性陣はアルコールを楽しませていただいたのですが、
私は、最初の乾杯はお水で。

前菜





museさんご主人がどうしても食べて頂きたいとのことで、お昼のおまかせにはない
前菜を特別に出して頂きました。

確かに、これは、自分の友人たちに
「美味しいから食べてみて!」と自慢したくなるものばかり。


お水はすぐに日本酒に切替わりました(笑)







いくらのしょうゆ漬け、あんきも、まぐろの酒盗、蒸し貝、紋甲いかの酢味噌
もう、お酒を呑んで下さいと言わんばかりですよね。

定番の酒の肴ですが、ポン酢が定番のあんきもには煮物にするような甘かれダレが使われていたり、大将ならではの工夫や手間が加わっています。

これだけでかなり日本酒が進んでしまいました。
この後、いよいよお楽しみのお寿司です。