先日、木曜の夜に感動のフレンチをいただいたばかりなのに、

日をおかずして、またフレンチ…


私には珍しいことなのだけど、肉食モードはかなり強烈に継続中で、

フレンチ続きも全く苦になりません。


これだけ近日中に似たお店を訪問となると、比較がとても楽しみです。


今日はこちらのお店です。




以前伺ったときは、「比較的週末でも予約とれますよ」なーんて言ってらっしゃいましたが、

今はもう、週末はもちろん、平日もランチはなかなか予約が取れません。


夜はまだ席に余裕があることもあるらしいのですが、

ランチでもかなりおなかが苦しくなってしまったので、夜はちょっと怖くて伺う勇気がないのですよ。


というわけで、1か月半ほど待ってようやくの訪問です。



アミューズ

まぐろとわさび、葱のエスプーマとオマールのコンソメとともに

雲丹、黒オリーブ&チーズ、生ハムをかぼちゃのガレットにのせて




   


コンソメ、味はそれほどわかりませんでしたが、鼻に抜ける香りがオマール~♪

鮪&わさび&葱は日本人にはさすがの組み合わせ。

かぼちゃのガレットは甘みがあって、それが邪魔でした。シンプルに粉と塩だけでいいな。



貝類とトマト デラウェアのジュレ

6種類の貝と4種のトマト、デラウェアとトマトのジュレとホタテのアイスと一緒に。

さらにオリーブオイルのパウダーが雪のようにまとわせてあります。





うーーーーーーーん。

なんかジュレやらホタテのアイスやら、オリーブオイルのパウダーやら。

手は込んでるんだけど、貝とトマトとジュレと一皿に盛られているのは理由が全くわからない…

一緒に食べても、すごく美味しくなるって印象もないような…

前回はそれでもひとつひとつの食材が手間かけてとても美味しかったからいいのだけど、

今回の貝やトマトはそうでもないので、ちょっと残念。

申し訳ないけど、残させていただきました。


今まで、イタリアンでもフレンチでも前菜好きと思ってたんだけど

なんだか、最近は前菜が物足りないことが多いわ…




鮎ときゅうりのてんぷら とうもろこしと一緒に

とうもろこしのピュレの上に、鮎の身と肝をきゅうりで巻いて天ぷらにしたものをのせ、

アーモンドの泡とスパイスのアクセントをまとわせたもの。








アーモンドの甘い香りと、揚げ物の油の匂い、鮎の身のこうばしさ、これらが一帯となって

ぷわんと押し寄せて、食欲をそそります。


てんぷら、申し分なし。肝の苦味が良いです。

きゅうり、加熱してもしっかりしてて、ズッキーニとはまた全然ちがう。この食感が天ぷらと合います。

そして、なぜかアーモンドの泡と不思議な相性の良さ。

これが、カシューナッツやピーナツではダメなんでしょうか? 想像つかないけど。

鮎とキュウリのくみあわせがこんな姿に変わるなんて。


そして、とうもろこしと一緒に食べるとまた味の組み合わせが楽しくなります。


この一皿は無駄なものなし、どれも欠けてはならない存在で大変気に入りました。

とうもろこしと一緒にかけられている、このチップスでもない、何かを聞きそびれて残念です。



あ、バゲットがおそろしく美味しかったです。



続きます。