日曜の大阪は、大気が不安定でザアザア雨が降っては止み、
気温はそれほど高くないのにまとわりつくような湿気で最高に不愉快でした。

この日は、
久々に家でゴロゴロするのを楽しむ!
と決めていて、

夕方まで家で冷房かけてご機嫌に過ごしていて全然気づかなかったのだけど、
30分も外にいれば、たちまち不快な気分になれる日でした。

こんな気候だと、やはり、炭酸のシュワッが快適。

このところアルコール分が気になることもあり、
ノンアルコールビール、ペリエ専門だったのですが、ここ2週末、ビールと縁がありました。


まずは7月第1週に行われた阪急デパ地下の世界のビールフェア。

たまたまお土産を買うため訪れて遭遇。


そこで気に入ったビールが3つ。


イギリスのビール。

マンゴーの香りがするビールです。

といっても、ベルギーのフルーツビールではなく、白ビールのバナナ香同様、

麦からの自然な香りです。


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次は、ビール界のロールスロイスというキャッチコピーにふさわしい、

720mlで4000円近くするアメリカのビール。

5種類あって、ホップバリバリの左端、シメイブルーに似た右2番目のブルー、バランスとれたブラウンエールのような右端が気に入りました。

けど、お値段も量も一気に飲みきれないので、

買う機会は少なそうです。


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もうひとつは、ドイツの白ビール。
白ビールというと、ベルギーのヒューガルテンが有名ですが、
白ビールと言っても、かなりいろいろあるのを知りました。

この日気に入ったのは、シュナイダーヴァイセという、
白ビールだけでも10種類くらい作ってるという醸造所のもの。


これがきっかけになったのか、先週半ばに、家の近所のクラフトビールのお店へ行ってみました。


そこで気に入ったのがこれ。
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Hop IPAというもので、ホップをかなりきかせた、苦すっきりタイプ。

苦いといっても、ギネスに代表される黒ビールの麦をローストした、珈琲やカカオのような苦味ではなく、

伊予柑や八朔の柑橘の苦味や、ソーヴィニヨンブランの青くさい苦味と似てます。


続くときは続くもので、今週末は

6月から声をかけられていた阪神百貨店でのクラフトビール試飲会に行ってきました。


ワインの試飲はよくありますが、ビールはなかなかありません。



行ってみての結論。


若い頃の知識の詰め込み同様、一度に集中して数をこなすのは、何事にも重要な過程だ。


ビール専門店に行っても、せいぜい2種類、頑張っても3種類しか飲めないので、

なかなかそれぞれの個性や特徴を把握できません。


30種類くらい飲み比べることで、


IPAってこういうことか

ホップの苦味ってどういうもの?

醸造所の個性


そういうのがようやく見えてきて、今後ビール専門店に行って

説明を読むだけでなんとなく味のイメージができるようになりました。



さて、いくつか買ったもののご紹介。

ホップがきいたタイプ



これでも、白ビールなんですよ。

シュナイダーヴァイセの濃厚タイプ。
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どちらもホップ多めだけど、右はモルトの柔らかさとコクが加わり、

すっきりより、バランスの取れた丸い作りになってます。

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これからの時期、ワイン同様ビールも要冷蔵保存なので、

すぐ飲む分以外は買いませんでしたが、


今回の試飲のおかげで、そのときの気分でどれを買えば良いのか

わかるようになったのがうれしいです。



さて、今日はビールかワインか、それともペリエか。


夏がこんなに高温多湿でなければ飲まなくてもすむのになあ。